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至高の一冊  作者: ○●
求めることはテーマ
1/3

求める物はテーマ「プロローグ」

こんにちわ。初めての投稿です。

文など、多々読みにくいところもあると思いおもいますがご容赦下さい。

更新が不定期なため、お気に入りに登録してもらえれば嬉しいと思います。

最後になりましたが、読み始めていただいてありがとうございます。

それでは、どうぞ!

 この世界には、『至高の一冊』っという本が存在する。しかし、誰も見たことがない。

 『至高の一冊』とは、読む者をすべて虜に出来る本であり、その力はまるで魔法だ。言葉や文化、人の価値観さえ超越して、人類なら誰でも虜にしてしまう。

 どんな本でも読む人の価値観によって様々な評価を受ける。もちろんマイナスの評価もあるのだが、『至高の一冊』に限ってはそれがない。

 そのため、名前が『至高』本の中で頂点に君臨する本の神様だ。

 作家はどんな賞を受けるより、自らが書く本が『至高の一冊』になることを夢見ている。

 愛読家は、幻とまで言われた『至高の一冊』を読むために旅にでる者さえいた。

 人々はまるで恋い焦がれたように『至高の一冊』を求めたが、時代は流れは人々を本から遠ざけ、『至高の一冊』さえも忘れ去られ、今では伝説になってる。そんな中で老いた伝説を信じ、求めた少女がいた。


 そして、老いた伝説が、輝きを取り戻し、今まさに蘇ろうとしている。


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