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お姉さん


自分は合鍵で、お姉さんの家に入った。


お姉さんは、姉妹と住んでいる。



お姉さん「あれっ、カオルじゃん」



お姉さんの家では、男の子になれる。

頼もしい存在の男の子に。



お姉さん「またサボりー?」


C「うん、サボり」


お姉さん「あんた悪ガキねぇ」



お姉さんは化粧をしながら言った。



お姉さんは、自分が泣いていたときに

助けてくれて仲良くなった。


お姉さんの 妹さんは、お姉さんが出掛けたら

部屋から出てくる。なんとなくらしい。



お姉さん「ご飯は?お腹空いたんでしょ?」


カオル「大丈夫」


お姉さん「嘘つくな、ガキンチョが!」



お姉さんは、すぐに嘘を見抜く。

お仕事はキャバ嬢らしい。だからかな?



お姉さん「飯は妹が作ってくれるわ」


カオル「…ありがとう」


お姉さん「アタシにもそんな時期が、あったのよ!」


カオル「見た感じ不良だもんね」


お姉さん「あんた殴られたいのね?」


カオル「冗談です、お姉さま」


お姉さん「宜しい」



妹さんは、オジサンと同じくパソコンで

仕事をしている。


姉妹で、ボランティアをしていて

近所のおばちゃんたちに、好かれている。



お姉さん「妹が忙しそうだったら、そこのチョコパン食べていいから」


カオル「誰の…?」


お姉さん「アタシのだから、大丈夫だっつのー!」


カオル「いいよ、そんな…」


お姉さん「遠慮したり、食わなかったら親に言いつけるよ」


カオル「ふふ、優しいなぁ」



お姉さんは 化粧をしながら、言っていた。

一度、迷惑が掛かるといって泣きながら

帰ろうとした時に お姉さんがビンタをして


『またサボった時に来なかったら、学校に言いつけるからな』


と、優しい脅迫をされた。



お姉さんは見つかったら、監禁で

逮捕されてしまう。 だけど、

お姉さんが近所の人に、僕のことを話して

学校に、言わないように説得してくれた。


だから、お姉さんが言うか

ストーカーされなければ 学校に見つからないことになった。


お姉さんは、どうしてこんなにも

優しいのだろう?

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