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変わらない日常

一応ジャンルは恋愛となっておりますが、少々違うかもしれません。それだけご了承ください。申し訳ありません。

それと素人小説ですので誤植や表現が曖昧、下手なところがあるかもしれません。というか多分あります。

そんな時はコメントか何かでわかりづらい、ここがおかしいとか送ってくださると嬉しいです。


では最後までお付き合いいただけたら本当にうれしいです。

僕は雨宮良太。

自分でいうのもなんだけど…ごくそこらへんにいる学生となんら変わらない、と思ってる。たった一つを除いて。


普通学校への登校というものはある程度賑やかなものだと思う。

行く途中に友達とはち合わせたり、最初から行く時間を約束してどこかで合流したり、

音楽を聴きながらバスで悠々と行くやつ。

だけど…この時間は賑やかというより、騒がしい。


「お前らアアアアアアアアアア!遅刻だ!急げ!後一分だぞ!後一分で校内に入らないと遅刻だア!」


急いで校舎へ向かう。寝坊したんです。はい

「あと10秒ォ!」

なんの嫌味か、あの教師カウントダウンはじめやがった。

なぜかしらないけど、この学校は校門と校舎が異様に離れていて、全力で校門から校舎まで走って一分ほどかかる。ようするに後一分というのは「お前らは遅刻だ」宣言なのだ。

僕以外にとって。


先ほどまで騒がしかった声がピタリとやむ。そして、皆時が止まったかのように動かない。


まぁ、時を止めたんですけどね!時を止めてもなお全力で走る。突然また周りが騒がしくなる。皆一斉に走り始める。そして…鐘が鳴る。

「今校舎内にいない奴ァ遅刻だァ!職員室に来い!」


「ゼヒュー…ゼヒュー…ま、間に合った…」

なんとか遅刻を免れ自分のクラスに向かう。この学校、教室内にいなくても校舎内にさえいれば遅刻は免れる。遅刻者には赤いチケットが渡され、枚数によってペナルティが与えられる。なんか皆ごめん。

僕がたった一つみんなと違うと思っているのはこれ。

僕は十秒間だけだけど時を止めることができる。

これの使い勝手の悪いところはまず、十秒しか止められない。

自分以外はその場にとどまっており、何をしようと動かせない。

昔下心で時を止めてクラスメイトの女子のスカート降ろそうとしたけど降りなかった。

それに、連続して使用できない。

一度使ったら5分は開けなければ使えない。かなり使い勝手の悪い力だ。

もしドア閉めたままにして部屋の中で使ってしまえば10秒間部屋からは出られない。ドアがあかないから。

これを僕はただ持て余している。

今みたいに遅刻防いだり、ちょっとわからない問題カンニンg…おっとこれは秘密だった。

そんなことしかできない。まぁ、あってないような能力だ。


そうこうしているウチに四時間目が終わった。

昼休みといえば購買に行ったり、学校によっては学食食べたり、体育館やグラウンドへ遊びに行ったり、校則破って携帯使ったりゲームやったりと、やれることは様々だろうが、

僕には昼休みにはある約束がある。

自分の弁当を持って屋上に向かう。屋上があるのにこの学校は屋上で食べる生徒がほとんどいない。そのため、僕らはいつも屋上で食べる。

僕と、友人の田中瑛大(たなか えいた)それと、幼馴染の北村晴香(きたむら はるか)、それと…よくいるじゃないか。漫画とかに。学校のアイドル的存在。先輩の三好愛華(みよし あいか)。この僕含めて四人でいつも屋上で弁当を食べている。

瑛大と晴香で屋上で弁当を食べようという話になった時に屋上で一人で弁当を食べていた愛華先輩を誘ったのがきっかけである程度仲良くなり、いつもこうして屋上で皆で弁当を食べるきっかけになった。


「そういやさ、涼太。今日暇?ゲーセン行きたいんだけど。」

唐突に瑛大が今日の放課後について話を切り出す。ちょうど話題も切れていたしありがたい、が…

「あー、パス。僕今日親いないから飯作らんといかん。」

「あ、じゃぁ、私作り行こうか?」

晴香はよく親がいないとウチにきて料理等をしてくれる。昔は幼かった俺は晴香の家に預けられていたのだが、今では立派な高校生だ。そんなわけにもいかない。

「あら、晴香ちゃんも行くなら私もお邪魔しようかしら」

oh…なんという素晴らしいハプニング、でも…

「あ、わざわざいいですよ。大丈夫です。」

晴香と違って愛華先輩は俺の家から遠い。わざわざ来てもらうのもなんだ。

「涼太お前…なんという羨ましい。…俺も今日親いないわー、飯作らなきゃだわー」

「ゲーセン行くお金あったんでしょ?それで外食しなさいよ。」

「ひでぇ!」

そんな感じで話も進み、あっという間の昼休みだった。

結局今日は僕の家で愛華先輩と晴香、遅れて瑛大が参戦ということになった。

まさか晩飯もこの面子になるとは。




この話を読んでくださりありがとうございます。

この小説自体は完結まではある程度短いです。

短いですが、精一杯自分の考え、思い、心情、そして想いを詰め込みたいと思っています。


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