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七話う○こでフルーツポンチ作んな

 

 糸目系女子、ハルヒに服を洗濯してもらえた。

 しかし俺のショーパンはう○こ染み染みすぎて洗濯しても取れなかった。キバンドール……


 それでハルヒのPNはハルヒ#ネオらしい、絶妙にダサいしプレイヤーだった。


「フルーツポンチかんせーー」


「フルーツチ○ポや!」


「そやからフルーツポンチな、って歪なキューブ使ってなかった?」



 ハルヒがフライパンに歪なキューブを入れていたのを見てしまったからだ。


「変なものでもフルーツポンチ作れるかなって、フルーツポン値に全振りしたし」


 なんだそれ……って俺で言うところのう○値みたいな?

 似た境遇なのかもしれない(フリーWi-Fi勢)

 でも服は課金だ、なんで?


「うまっ!?」


 ってミソラさんよ、歪なキューブで作られたフルーツポンチを食べないで、ってうまいん!?


「サキサキも食べてみて、おいしいで」


 まあ俺も一口食べてみるとするか、ゲームやしどうもないやろう、行くぜ──


「うまっ……」


 歪なキューブ入ってるくせにうまい……なんこれ


 というかそろそろう○こしたい。う○値が高いからお腹の回転率がすごい、食べてなくても出てきそうになる。おかしいな?


「ちょっとう○こしてくるわ」

(食事中でした、すいません)


「また? ってちょっと待って!」


「なに? 漏れそうやねんけど」


 ミソラがなぜか止めてきた。はよう○こしたいんやが


「サキサキのう○こでフルーツチ○ポ作って」


「だからフルーツポンチな!?」


 ミソラさんや、あなたはなにを言ってますのん?


「おー作れるか試してみよう」


「ほえ!?」


 俺は二人に抗えず下痢便をフライパンに発射した。もちろん量が多いので余った分は林の中でぶっぱなす、というかこの二人頭大丈夫?

 これう○こやぞ、こんなんで作れるか? まあスキルを試すという意味やしやったけど


「フルーツポンチ完成~」


「うまっ!? やっぱり予想通りや、サキサキも食べてみ」


 うまいん!?

 見た目もニオイもさっきのと一緒やけど……


「ほらほらあーん」


「あちょっ、うまっ……」


 ミソラに無理やり食べさせられたがうまい。

 俺のう○こが……うまい……


「食糞バフも付いてる!」


「え?」


 なんと食糞スキルのバフがついているようだ。

 原材料が俺のう○こやからか?


「ハルヒちゃん! 私たちとパーティー組まへん?」


「パーティーですか? でも私このあと予定があって」


「とりあえずフレンド登録だけしよ」


 ハルヒとフレンド登録した。


「じゃあね」


 ハルヒはログアウトしていった。ログアウトするときって一瞬で消えるんや。


「じゃあサキサキどうする? 街行って服買う?」


「うん、そうしよか」


 いや自分のう○こ食べてもうた。うん、これは永久機関や……






 それで服を買う前にお金がないので丸太を売ることにした。

 サンタによると丸太でも木工場なら超安値で買い取ってくれるらしい。


「丸太十本で100ゴールドだ」


 本当に超安値だった、100ゴールドは現実で100円くらいだ。ほんでキャッシュレスなんや、今スマホに100ゴールドが入っていった。現実やと現金専門やから違和感があるな。


 そして俺の顔を見ては一部のプレイヤーたちが避けていく。まあう○こ漏らしたやつやしな、でもう○こ臭はしないので一部の人以外は通常だ。


 知ってる人がそこまで多くなくてよかった。






 庶民的な服屋についた。ギリ買えるかな?

 ここで買えないなら諦めるしかないけど。


「あっ、これ買います」


 俺のと同じショーパンが100ゴールドだったので買ってすぐに着替えた。安くて助かった。もちろんキャッシュレス決済である。


「なんにも変わってへんな」


 はい、その通りです。う○こ染み染みのショーパンはケツ拭く用に残しておく。


「でもショーパンよりう○こ出しやすいやつがいいなーー」


「それならチャイナドレスはいかがでしょうか、運国でしか売ってませんが」


 ここで売ってないなら紹介すな!

 というか運国か、サンタと合流するために運国に行くのは決定している。そのためのミッションはこなしておかないといけないな。


「それで1000ゴールド分お買い物をするとガラガラを回せますけど、どうしますか?」


 こんなところに運ゲー要素があるんやな、でも


「お金ないですさようならーー」


「ちぇっ」


 俺たちは服屋から去った。出るときに舌打ちが聞こえたのでもう二度とここには来ない。


「じゃあ私冒険者ギルドでクリスマスリース換金してくるわ、またね」


「じゃあなーー」


 俺とミソラは別れた。まあまた会うだろう、フレンドやし、というかミソラは服買わんのかい!






 そして俺はさっきう○こした林でまたう○こしていた。


「ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅ~」


 う○値が高すぎてすぐにたまってしまう、これはどうにかならないか、そしてう○こ染み染みのショーパンでケツを拭く、正直トイレットペーパーが欲しい。


 それで林に来た理由はここに出現するレッドボアを三体倒す、それが運国に行くためのミッションだからだ。

 う○こするためでもあったが……


 ほんで見つけた。あれがレッドボアとホワイトボアかな? スマホで魔物図鑑を確認する。



 MN、レッドボア 推奨レベル10

 体長、1~2m

 生息地、林

 特徴、通常状態のときは逃げるが戦闘状態になると相手に対して突進する。赤いのしし

 スキル、【突進】

 弱点、顔

 ドロップアイテム、レッドボアの皮、ボアの肉



 MN、ホワイトボア 推奨レベル10

 体長、1~2m

 生息地、顔

 特徴、レッドボアのレア個体、白いのしし

 スキル、【突進】

 弱点、全て

 ドロップアイテム、ボアの肉、装備カード(レア)



 ホワイトボアはレア個体なんや、狩るか。

 でも推奨レベル10か、まだ俺レベル2やしヤバいな。


 推奨レベルに達していないとダメージが減衰してしまう仕様なのでかなーりきつい戦いになることが予想される。


 でも俺は斧を持って……こっそーり忍び寄る。勝てるかな?


「ばきっ」


 あっ……枝を踏んじゃった。



「「ボアーボアー」」


 その音を聞いた二体のボアは逃げてしまった……って追いかけよう。






 すぐに発見した。しかし狩るのは難しそうだ。

 諦めるか?


 いいや諦めない!


 運ゲーで倒してやる、もちろん俺の運ゲーでな!




「ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅ~」


 気づかれないようにやつらをう○こで囲んでいく、俺のマーキングスキルによって逃げられないようにしてやるぜ。




 よし、囲めた中にはレッドボア一体ホワイトボア一体がいる。普通に戦って勝つのは難しい、だが俺は勝ちかたを知っている。


「下痢便シュート、ぶりゅりゅりゅりゅりゅ~」


「「ボア……」」


 う○チートの大勝利!!

 大魔族を簡単に倒せるぐらいやから余裕やと思えばホンマに余裕やった。内容はクソやけど……




 そしてレッドボアはレッドボアの皮を、ホワイトボアは白の装備カードを落とした。レア枠だ、すっげー運がいい。


 それで装備カードというのは三種類あり赤が攻撃系、青が防御系、白が便利系となっていて今回ゲットしたのは白の便利系カードだ。


 しかもこれさらにレア枠だ。


 コモン、レア、スーパーレア、ゴッドレアの順でレア度があるがその中で下から二番目、これを序盤にゲットできるのはでかい、中身によるけど


 ほんで内容はなんやろな……う○こクリーン!?


【う○こクリーン】服についたう○この汚れを落とせる。


 これは俺専用やんけ!




 俺はすぐに装備した。

 その後レッドボアを二体う○こで囲んで倒しミッションをクリアした。ついでにレベルも7まで上昇、スキルは慎重に選ぶのでポイントは貯くことにする。



 今回の成果、レッドボアの皮×3、装備カード白



 う○こで倒したからかは知らんけど肉落とさへんかったな、次のミッションが出てきたけどもう時間ですね。



──ログアウト──



 なんか今日はすっごい密度濃かったな。

 まあまた明日

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