表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
34/47

三十三話高速丸は速すぎるって船長!?


 サンタは全ロス防止用のスーパーレア装備カードがたくさん欲しいから、と言って三週間運湖でヌシ釣りをしていた。そのおかげで俺にも三枚分けてもらえた。イエーイ


 それと道場でサブ職業【拳闘士】、ミソラからチュートリアル斧をもらい小鬼で熟練度を上げてサブ職業【斧術士】を獲得した。

 そしてメイン職業を剣士に変更した。これにより【スラッシュ】【ダブルスラッシュ】両方使えるようになった。




 PN、サキサキ レベル40 所属ギルド、フリーWi-Fi勢

 職業、戦闘メイン【剣士】 

   生産メイン【錬金術師】

   サブ【冒険者】【斧術士】【拳闘士】

 現在のポイント、160

  HP、100

 パワー、50

 防御力、50

 魔法力、50

 俊敏、50

 う○ち、500

 装備カード赤、なし 青、なし 白【デスペナ消去】

    自由1【デスペナ消去】 自由2【デスペナ消去】

 固有スキル【クソ漏らし】【下痢便】【マーキング】【注目の的】【激臭】【野糞】【う○ち】

 メイン職業スキル、【スラッシュ】【ダブルスラッシュ】

 サブ職業スキル、なし

 生産スキル、【伐採】【錬金術、熟練度35】【木工、熟練度12】

 特殊スキル【自動寝糞】【う○コットン】【う○こクソード】

 通常スキル【ニオイ耐性】【恥さらし】【初級斧術、熟練度10】【中級剣術、熟練度20】【テイム、久兵衛】




 錬金術の熟練度は少しずつ上げたが、う○コットンからはう○こパウダーしか作れなかった。う○こクソードやう○こパウダーでもやってみたがう○こパウダーとなって出てきた。

 どうやらう○こ系統からはう○こパウダーしかできないみたいだ。


 それとう○こパウダーの使い方を絶賛募集中だ。


 あとサンタへの借金は全く返せておらず久兵衛も復活できていない、まあいいか。

 でも運国祭の収益出したし……いいよな?


 そして来週に三国志イベントが控えていることからサンタ以外は先に次の目的地ハワイアンに行くことにした。

 イベント挟んだら忘れるから、ってどうやって忘れるんやろう? 記憶喪失以外思い付かない……


 それで安全丸、高速丸、止丸、ハワイアンへ向かう船はこの3つだ、この中のどの船に乗るかを決めたいと思う。


「二人とも安全丸は除外やんな」


「「うん」」


 富海に来るとき安全丸に乗ったら燃料足りなくて手漕ぎでやってきたからだ。あれすっごくダルい、サボったけど。


「俺は止丸がいいと思うのですけど……」


「よし高速丸にしよう」


「「賛成」」


「なんで?」


 ランチの案は強制除外だ。だって運悪いし




「本当にこれで大丈夫か?」


 木でできた船だ、安全丸みたいに結界が張られていない

 ってそんなんないわーー!


「でもランチが選んだやつよりはましだと思うんで」


「そうなのかなーー?」


「とりあえず乗ってから考えればいいんで、どっちみち死んでもデスペナないんで」


「それはそうだな」


 俺たちは高速丸に乗ることが決定した。

 どんくらいはやく着くんかな?

 別にはやく着く必要はないけど


「いよいよ出港です、急いでお乗りください、でなければ出港しますよ」


 そっちの高速丸かよ、まあ高速で着いてくれるならいいけど、というか客一人もいねえー、みんな安全丸に乗りやがったようだ。


 さていよいよ出港だ、高速丸やからはやい。


「まもなく出港します、3、2、1、GOーーー!!」


「「「うぎゃーーー!!」」」


 船のスピードは凄まじく船の後ろの壁に全員押し込まれている、ってえ? 船長も!?


 それは話が違ってくるがなーーー!!






「ドンッ!!」


「「「……」」」


 なにかにぶつかって止まったようだ、とりあえず外を見てみよう。いや、これでよく乗員乗客4名全員無事やったな。


 それで目の前にはそこそこの大きさの島がある、畳1万枚くらい分あるかな? ってここどこよ? ヤシの木生えてるからハワイアンの島なんやろうけどどこなん?

 スマホで地図を見るが不明と書かれている……


「どうやら無人島に着いたようですね」


「「「うぎゃーーー!!」」」


 俺たちと船長は無人島に遭難した、って他に客いないんかい!


「それよりこの船沈みますね、皆さんは急いで島に行ってください」


 確かにこのままだと船と共に沈んでしまう、急いで島に上陸しよう。


「船長さんも行かないと」


「いいえ、私は船と共に沈む役目があるので……」


「ダメですよ! あなたも生き残りましょうよ」


「いえ、私は、それよりあなた方が死んでしまいますよ」


「二人とも行くぞ、その人NPCやから船ごと復活するし」


「「あっそうか」」


 俺たちは泳いで無人島に上陸した、海の中でう○こ漏らしたのはナイショだよ


「「船長ーーー!!」」


 そして船長と高速丸が沈んで行くのを見届けた。

 あれ? 誰か一人足りないような?

 気のせいか


「あれ? ランチさんは?」


「「……」」


 ランチか、そういえば船に乗ったときにはすでに……

 あいつ乗り遅れたんか?






 そのころランチは


「うぎゃーーー!! サメーーー!! ワニーーー!!」


 ランチは高速丸に乗り遅れたが三人とハワイアンで合流するため一人で止丸に乗った。しかし名前の通り船が海上で停止し、運悪く現れたクジラの頭突きによって船が転覆した。そしてたまたま近くを泳いでいたサメとワニに食われそうになっていた。


 そのとき、船長が頭からサメに食われた。


「船長ーーー!! ザクッ、ちーん……」


 船長を助けようとしたランチは運悪くたまたま飛んできたレベル45のトビウオに激突され昇天した、とてつもなく運が悪い。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ