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運ゲーオンラインは本物の糞ゲーでした ~運値に全振りしたらう○ち漏らして全世界に晒された、それでも俺は運ゲーとう○チートで世界獲る~  作者: 無理です逆バリアー
一章 ゲームスタート編

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十六話安全に着いてね

 

「せいやーー!」


 俺は木槌を石人形の弱点である赤い核にドカーンとした。初級槌術スキルを取ってないから全然威力が出ない、でも倒した経験のある二人がいるので余裕だろう


 知らんけど


「「せいやーー!」」


 二人が斧で赤い核を攻撃した、だがまだ倒せないか。


「サキサキーー、とどめーー」


「はいよーーー!!」


 俺はもう一度木槌を赤い核に向けてドカーン!!






「ミッションクリアーー!!」


「おめでとう」


「じゃあ運国に行こう!」


 石人形を無事倒すことができた、しかし硬かったなーー

 二人はどんくらいの時間で倒したんやろう?



 それで装備カードをドロップした。あれ?

こいつ石しかドロップしないはずでは? とにかく内容を見てみよう、青のコモンか……


【防御力上昇弱】防御力がほんの少し上がる



 まあないよりはましなので青枠に装備した。


 それで正月のアプデで色々変更があったようだ、お知らせを見たらそう書いていた。


 一部スキル弱体化ってまさかう○こスキルのことじゃないよな?






 船乗り場にやってきた、運国へは船で行くらしい。


 ここからは運ゲーだ。沈む船だったりめんどくさいイベントがある船だったり色々ある、沈む船はダメだと思うがこれはゲームだ、許してやろう。


 ちなみに運が悪いと全ロスする……




「サキサキ、どれに乗る?」


 一番から三番乗り場には運国行きの船が並んでいる。それぞれ安全丸、安心丸、安寧丸、全て頑丈そうな鉄製の船である。


 というかなんなんだこの名前は?

 まあそこはどうでもいい


「ハルヒはどれがいいと思う?」


 ハルヒはなんか運良さそうやしな

 まあ今日すごい運使っちゃったからというのもあるけど。


「安寧丸がいいと思います、なぜなら漢字難しそうだからです」


 うーん、小学生、答え方と内容が完全に小学生なんよ、これは一旦無視やな、残念ながら


「ミソラは?」


「手漕ぎボートが一番いいと思います、なぜなら値段が一番安いからです」


 うーん、また小学生、まあ第四の選択肢として手漕ぎボートというのがあるがこれは却下だ。

 だって時間がかかるとネットに書いてあったんだもん。


 それで今日は時間ないからそんなできないんですよ。学校から帰ってきたあと下水道でねずみ狩りしてボス倒して帰りにねずみ狩りしてここに来たからログアウトまであまり時間がないんだ


まあ自分ルールでやる時間決めてるだけやけど。



 最悪船の中でログアウトやな、というかすぐ着くやつでなければログアウトする。


「サキサキはどうする?」


「俺は安全丸かな」


「俺?」


 やっちゃった、ミソラの目の前で俺と言ってしまった。気を付けていたが今日のことがあり気が緩んでしまっていたようだ、なんとかごまかさないと


「いやーー、最近オレオレ詐偽ネタにはまってて」


「あーー、私もよくやる」


 ナイスやハルヒ、乗ってくれた、これならどうだ?


「へーーそうなんや、今度使ってみよーー」


 なんかいけたーーー? まあ二人の力やけどな

 ハルヒはこっそり俺にウインクした。

 いや目が細くてよくわかんねえよ!



「リーダーサキサキ、どれに乗るか決めた?」


 俺はこのパーティーの正式なリーダーになった。

 まあ二人とも俺のギルド、フリーWi-Fi勢に入ったからだ。ハルヒはガチのフリーWi-Fi勢だった、やっぱりね。


 ミソラは普通Wi-Fi勢やったが入ってくれた、フリーWi-Fiでやんなとツッコミながらね


「はい、決めました、安全丸にします」


「理由は?」


「安全に着いて欲しいからやな」


 俺たちは安全丸に乗ることにした。

 どうか今日中になんとか安全に着いてくれー!!






「いよいよファンタジア王国とお別れかーー」


「色々あったねーー、う○こ漏らしたりう○こ漏らしたりう○こ漏らしたり」


「それ全部俺やないか!」


「うんうん、フルーツポンチ作ったりフルーツポンチ作ったりフルーツポンチ作ったりしたねーー」


「フルーツチン「アナゴ!!」」


「……」


 よしっ、本日もミッションコンプリートだ



 いやーー、それにしてもこのゲーム始めてから色々あったねーー

 現実ではたった5日間しか経ってないけど


「ぶおーーー!!」


 法螺貝が鳴った、いよいよ出港だ……って法螺貝!? まあ気にすることでもない、やんな?



 船がステマの港から離れていく、さようならステマの街

 さようなら、俺のう○こが効かなかった石人形

 さようなら、とにかくうざかったクソねずみ


 さあ後はなにもイベントが起こらず無事に運国の第二の街、富海(とかい)へ着けばいいんだが




 あれ? 海のど真ん中やのにスピードが緩くなってゆくんだが気のせいだろうか、それでアナウンスだ


 すっごい嫌な予感がする。



「どうも、安全丸の船長です、安全上の理由により燃料を少なめにしていたため燃料が切れて航行が不能になりました。ですので漕いでください」


「「「漕いでください!?」」」


 ネット情報になかったイベントが来た。レアなんだろうけどいらない、こんなんいらない


 って燃料切れたほうが危なくない!?






「うんしょうんしょ」


 ハルヒはオールで一生懸命漕いでいる。


「う○こう○こ」


 ミソラは……


「やっぱわざとやんな?」


「そりゃそうやん、それより手止めんな!」


 サボってたのがバレたので俺も漕ぐことにする。


「う○こう○こ」


「「う○こう○こ」」


「「「う○こう○こ」」」


 いや、乗客全員掛け声う○こにしなくていいわーーー!!


 というかもうログアウトしないといけない、これ絶対今日中に運国に着かないからな……


「ねえサキサキ、う○こで船加速できないの?」


 その手があった!!




 俺は船の後方でケツを出した、あのーーそんな見ないで欲しい……

 俺はう○こを放出する。


「ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅ~」


「「「……」」」


「よっわ!?」


 なぜか俺の下痢便シュートの威力がしょぼくなっていた。って俺はただ船の後ろで海に向かって公開う○こしてるやつやんけ、クソがーーー!!


 それでう○こスキルが弱体化をくらっていたようだ。

 クソがーーー!!


 俺はログアウトした。

 というか俺が山岡さんを押し倒さなければ山岡さん死んでたよな、急に冷や汗が……






 大型アップデートのお知らせ

 運国の立山が解放されました。

 一部スキルがバランスを崩しているおそれがありましたので調整させていただきました。

 推奨レベル20以上のモンスターからごくたまに装備カードをドロップするように変更しました。

 一部のバグを修正しました。

 これからも運ゲーオンラインをよろしくお願いします。

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