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peach 爺ぃと婆ぁと時々桃太郎  作者: アッポー
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地球防衛特務機関sitifuku


某埼玉県の道の駅の地下に拠点を置く基地内では、緊急事態の警報が鳴り続けていた。



七福柱の二つの柱が折れたのだ。



円卓フードコートを囲む残りの戦士達は焦りを隠さないでいる。



七福柱の一人が呟く


「遊注馬は我ら七福柱の中でも、最弱‥しかしシヴァがやられたとなると」




そんな戸惑いの声が響く中、重い口を開いたの地球防衛特務機関sitifukuのいっちゃん偉い奴、キューリーであった。



「こうなってしまったら、仕方がない。総員カチカチ山にて、地球を守る為、結界を張る準備を行い、衝撃に備えよ!」




「オォー」










この世界では七つ禁忌とされていることがある。



一つ  死の山には行っては行けない。



二つ  死の川には行っては行けない。



三つ  鬼ヶ島には行っては行けない。



四つ  火血火血山には行っては行けない。



五つ  思春期の息子の部屋を片付けてはいけない。



六つ  夫婦関係でスマホをやたらめったら盗み見をしてはいけない。



七つ  ご飯は残さず食べよう。



八つ  挨拶はきちんとしよう。



※五つはスマホの進化のため禁忌から除外とする。※



                

                   つづく





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