第五話 初ログイン その4
『では、表示します』
ーーおすすめサブジョブ
・旅人
・見習い戦士
・見習い武闘家
・見習いアーチャー
・見習い魔法使い
・見習い鍛冶師
・見習い錬金術師
・見習い受付嬢
『続いて、おすすめのスキルです』
ーー従魔術スキル
・見習い従魔術
・見習い従魔術:鳥
・見習い従魔術:小動物
ーー攻撃スキル
・槍術ー基礎
・格闘術ー基礎
・弓術ー基礎
ーー魔法スキル
・風魔法ー基礎
・演出魔法ー基礎
ーーその他戦闘スキル
・鷹の目
ーー生産スキル
・鍛冶(鎧)ー基礎
・錬金術ー基礎
ーーその他スキル
・鑑定ー基礎
『以上となります 何か追加したいものや質問はありますか?』
「サブジョブは、名前の通りのものが多いですね」
『分かりやすさが大事ですので』
「見習い従魔術の鳥と小動物はなぜ?」
『お気に入りの作品に、鷹と兎が入っていたので』
「...なるほど」
『ちなみに、鷹は鷹の目にも反映してありますし、疾風も入っていたので風魔法も表示してあります』
「攻撃スキルはさっきのとおりですね」
『えぇ、ツクモ様にあった内容かと』
「演出魔法、とは?」
『かつて幻術魔法と呼ばれたものから派生した魔法ですね 自身の攻撃などをより派手に大きく見せるための魔法ですが、とくさつの変身に流用できるかもと追加しました』
「鷹の目は?」
『目に魔力を集中すると、視力や動体視力などが一時的に上昇するスキルですね スキルレベルが上がればより効果も大きくなります』
「これらの中から5個選ぶんですね」
『そうですね どれにしますか?』
「まず、自前で武術を使えるので、攻撃スキルの優先度は少ないんですよね」
『確かに、既にある程度動ける人にとっては必要性が低いですね』
「そして、鍛冶もそこまでしないかなって思うので、これも除外かなって」
『了解です』
「残ったものから私が取ろうと思うのは...」
ーー従魔術スキル
・見習い従魔術
ーー魔法スキル
・風魔法ー基礎
ーーその他戦闘スキル
・鷹の目
ーー生産スキル
・錬金術ー基礎
ーーその他スキル
・鑑定ー基礎
「こんな感じですかね」
『自分で提案しておいてですが、錬金術を取るんですね』
「【鷹の欲望】は錬金術が元なので、興味あったんですよね」
『な、なるほど...』
「......引いてます?」
『いえいえ ところで、サブジョブはどうしますか?』
「旅人と受付嬢について聞かせてもらえますか?」
『旅人は、全ての渡航者が就くことができるジョブですね 可もなく不可もないジョブで、唯一のパッシブアビリティに【トリアル住民の友好度上昇(微)】がありますね』
「受付嬢は、ギルドのってことですか?」
『はい ギルドで働けるようになるため、序盤で比較的金銭を稼ぎやすいジョブですね』
「受付嬢に就いたらもうギルドで働く以外に道がない感じですか?」
『いいえ どの渡航者も【転職】することが可能です その時はまたこうして、例外を除いた【見習い】のジョブから再スタートすることになりますが...』
「旅人以外にパッシブアビリティはあるのでしょうか?」
『失礼しました 改めてパッシブアビリティも含めた情報を表示します』
ーーおすすめサブジョブ
・旅人
【トリアル住民の友好度上昇(微)】
・見習い戦士
【武器の切れ味上昇(微)】
・見習い武闘家
【気配察知(微)】
・見習いアーチャー
【射程距離上昇(微)】
・見習い魔法使い
【魔力視(微)】
・見習い鍛冶師
【成功率上昇(微)】
・見習い錬金術師
【成功率上昇(微)】
・見習い受付嬢
【鑑定スキルレベル上昇(+1)】
『戦闘ジョブはそれぞれの強みを生かす方向です そして、生産スキルは成功率上昇が付きやすい傾向にあります 受付嬢は例外ですけれどね』
「なら、私が就くジョブは...」




