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多分、アンドロメダ星人  作者: 坂村すみれ


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違和感

8歳になった頃の明里。

ある朝、いつものように布団から目覚めた。


ん?

口の中に違和感を感じた。

舌に違和感を感じるのだ。

なんだか、、

とにかく舌がおかしい!


そんな突然の舌の違和感を感じたまま

日々を過ごしていた明里。

そんな明里が14歳になった頃。


頭痛、動悸、めまい。など

色々な症状が出るようになった。

母親に相談すると一度病院で

診てもらうことになった。

しかし、検査では特になんの異常もなかった。

生理が始まったということもあって少し

ホルモンバランスが崩れているのだろうぐらいに

思うことにした。


しかしその症状は日々悪化していって、

酷い日には自分が自分ではなくなっていく

そんな感覚さえあった。

とにかく"つらい"

その一言。


明里はだんだんその症状から気分も落ちていき、

学校に行くのも嫌になっていく。

自分だけ感じている身体の違和感。

でも誰も分かってくれない。

自分だけがとにかくつらい。


死んでしまいたい。楽になりたい。

でも死ぬのはこわい。

そんな風に思うまでになってしまっていた。



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