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服役
麺田「うう…ここは…って何回目だ!ここは刑務所だ!くそったれぇ!!冤罪だっつーの…!」
監視員「起きたか…」
麺田「俺は冤罪だーっっ!俺はスパイじゃない!目覚めたらここに居たんだ!」
監視員「言い訳はよせ!全てカメラに収められているんだぞ!」
麺田「く…くそぉ…!」
その頃北日本国の炎斗達は…
炎斗「聞いたか…?」
流砂「そりゃもちろん…ね。」
炎斗「わかってるのはうちらしかいない。じゃあ?」
流砂「助けに行くしかないよね。」
そう。この逮捕のニュースは北日本国にも広まっていたのだ。
そして、もちろん。お客さん達は驚きの声を発していた。
そして、奴は…
袋叩早目「はぁ…逮捕されてなんぼだよ。罪は違えどそうめんを馬鹿にしたのは死刑と同等。自業自得だ。ん?なんだこの音は…」
バーン!!!!!!
その時、北日本国に突如轟音が鳴り響いた。
なんだ…?あの爆発は…。
おい…まさか…
南日本国からの…
宣戦布告?




