おじさんの考え(創価学会)
創価学会についての主張
創価学会(旧創価教育学会)
初代会長 牧口 常三郎
日蓮の仏法を知り、創価教育学会を設立。仏法に基づく
生活改革運動を起こす。
人生地理学等を発刊した教育者。軍部弾圧で獄中死。
二代会長 戸田 城聖
牧口 常三郎の弟子。牧口氏の教育論を基に、私塾時習学
館を開設。
戦後出獄し、壊滅状態であった創価教育学会を復活、創価
学会と改名する。
出版会社の代表者。聖教新聞を発刊する。主著に人間革
命。
昭和二九年、参院選時に学会内に文化部(公明政治連盟の
前身)を設立、政治活動に宗教を絡める。大白蓮華により
政治参加を理論づける。
三代会長 池田 大作
戸田 城聖に師事。主著に人間革命、続・人間革命。創価
学園の創設者。
広宣流布の名の基に、学会の勢力を拡大。
公職選挙法違反で逮捕される。昭和三二年大阪事件、昭和
四三年新宿替え玉事件を起こし、また、昭和四四年には言
論出版妨害事件に関与した疑いも。
四代会長 原田 稔(現会長)
以上が、創価学会の歴代会長であり歴史と言っても過言ではない。
牧口・戸田の両氏の時代と、牧口氏獄死後の戸田・池田両氏の時代と比べると、少し学会内の様子が変わっていると思われないでしょうか。
政治への参加、強引な布教活動に変化していると思われませんか。
中東や欧米の歴史や現在を見ても、政治と宗教が同じ若しくは、係わりがあると、争いや戦争、汚い金の動き・民意に反した票集め等々に繋がっているのではないでしょうか。
昭和三年に、牧口・戸田両氏が日蓮正宗に入門し、昭和二七年に宗教法人を取得後は税制優遇を受けてきました。しかし、平成三年日蓮正宗から破門されています。
この時点で、宗教法人は取り消さなければならなかったのではないでしょうか。(破門理由は、日蓮正宗ホームページ参照)ご本尊が無い、使用を認められない宗教団体などありえないかと思います。
全国に乱立する文化会館や学園設立の資金は、何処から出ているのでしょうか。
我々、一般人には解りません。
また、選挙の時だけ友達面する同級生、親兄弟や親族は知らないうちに入門させられてた、三カ月だけの聖教新聞の購読依頼等々、かなり強引な手法ですよね。
私の親も学会員です。結局父親は、私と絶縁状態で旅立ちました。
母親とも年一、正月だけの付き合いです。
結局、やっていることは某宗教団体と変わらないような気がします。刑事事件になるか否かの差で。
宗教活動で親子関係が崩壊するって事は、ある意味犯罪だと思います。
責任の持てない広宣流布は、犯罪ではないでしょうか。
末端の学会員の活動、公明党との選挙密約等は永遠に改善しないと思います。
せめて、文部省、文部大臣、各都道府県知事は、学会の宗教法人取り消しを目指して欲しいと思います。
所得税等の適切な納付運用の為に。
一般の国民だけが苦しむ税制の改善のために。
どの宗教を信用するかは、個人の自由です。
また、選ぶのも個人で判断しなければなりません。
勧誘の内容が保証できない布教活動は詐欺であり犯罪です。また宗教法人が政治活動に関与する目的は何でしょうか。宗教には創設者の教え等があります。当人が、その内容を信じるかどうかだけです。
決して人に薦めるものではありません。
その人の人生に、責任を持てるはずがないのですから。