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童話シリーズ

阿修羅の子

 ある村の童が泣きながら藁ぶきの家に帰ってきた。童はえんえんと母親にすがりつき、理由を未だに述べず母親はほとほと困って、ただ童の頭を擦るだけであった。

 ようやく泣き止んだのは父親が畑仕事から戻ってきたときと同じ時だった。


「どうした、男がなくなぞない。どれ父ちゃんが聞いてやるから話してみ」


 ぐずぐずと息子は、鼻水と涙を拭きながら大泣きしたわけを聞いた。どうやら村の子供たちに容姿を馬鹿にされたというのであった。


「俺はたたられているっていうんだ」

「ははぁ、どれ昔話をしようではないか。これはな、お前と同じことでいじめられた女の話だ」



 

 昔々、近くの港で阿修羅が出たと弥助は聞き及んだ。なんでもその阿修羅と言うのは、腕が六本あり、身の丈が二倍もあって恐ろしい形相で這いずり襲ってくるというのだ。おまけに体が金色(こんじき)に輝いているという。


「港の男衆がことごとく銛で突き殺したが、金の女阿修羅が一体逃げているというのだ」


 権助からその話を聞いて弥助は身震いした。阿修羅の姿は寺にある木像を見て知っていた。六本の腕に三つの顔で恐ろしい鬼の形相をしている。たとえ女であっても鬼女ではまったく喜びもせぬ。

 権助の話は瞬く間に村に広がり皆が一様に怯え身を寄せ合った。


 その晩、弥助が住む村の皆々の家には明かりが灯されていなかった。阿修羅が家の明かりに誘われて、食べられてしまうことを恐れたのだ。

 弥助も同じように囲炉裏に火をつけておらず、飯も炊けないので干し飯をぼりぼりと音が外に漏れないよう部屋の隅で貪っていた。弥助は独り身で家には男のほかに誰もなく、わびしさを紛らわせていた炭が弾ける音もないのでいつもよりもの悲しい。


 すると、ドンドンと弥助の家の戸が叩かれ、弥助はおっかなびっくりで干し飯を砂粒のように床にこぼしてしまった。

 もしや阿修羅が来たのかと口を塞ぎ、音を殺して部屋の隅に身をひそめた。戸にはつっかえ棒をしており容易に開けられることはないのだが、大の男でも怖いものは怖いのだ。


「お助け下され、襲われているのです。どうか中に入れて下れ(くださ)


 戸の外から聞こえ及んだのは助けを求める若い女の声だった。だが弥助は慎重で、すぐには戸を開けずに恐る恐る格子の窓から外を覗くとござを頭にすっぽりと隠して顔は見えていなかったが、腕が二本見えていた。


「腕が二本ある。ということは阿修羅ではなさそうだ」


 弥助はつっかえ棒を外して戸を開くと、どさっと女が倒れてきた。弥助が手を差し伸べる暇もなく女はそそくさと部屋の隅に身を隠した。女は被っているござを深く顔が見えぬほど被り二つの手と二本の脚しか見えなかった。

 あの怯えよう、もしや阿修羅がもうすぐに迫っておるのでは! 弥助は女の怯えようから判断して急いで戸を閉めてつっかえ棒を置こうとしたとたん。またも戸を叩く音が聞こえた。今度聞こえてきたのは聞き覚えのある声だった。


「おーい、弥助。無事か。わしだ、権助だ」


 聞き間違いなく権助の声であったので、弥助は再び戸を開くと外には権助だけでなく数人の男衆が赤々と燃える提灯と竹やり携え、弥助の家の前に集っていた。

 なにやら物々しい雰囲気を弥助は感じ取り権助に何があったか尋ねた。 


「いったい何があったんだ?」

「阿修羅だ。金の阿修羅を見つけたんだ。男衆がこっちの方にに来るのを見かけたもんで、村のもんに注意を呼び掛けたんだ。弥助なんか怪しいやつを見かけなかったか?」


 弥助はちらりと部屋の隅にいる女を見て、権助に女のことを伝える。


「さっきあの人がきたけどよ。阿修羅に追いかけられて俺ん家にかくまったんだ」


 権助が家に上がり込み、ござを被っている女に近寄ると、女はござをさっきよりも深く被って全身がブルブルと震え上げた。


「怯えているんだ。あんま触れてやんな」

「いちお、腕だけ確認させろ。阿修羅なら二本以上あるからな」


 そういってござの上から手を置いて女の腕を調べると、「なるほどちゃんと二本ある」と女が阿修羅でないと見るな否や男衆と共に去っていった。




 火の群体が小さくなっていくのを見届けて弥助は戸を閉め切きる。未だに女はござを被ってブルブル震えてる様を見て、よほど怖い目に会ったのだろうよしここは俺が介抱してやろうと先ほどまで自分が同じことをしていたのを棚に上げて女の傍に寄った。


「ほれ、大丈夫だ。いま権助らが阿修羅さを退治にして回っているからなんも心配はいらねえ」

「いやぁ!」


 返ってきたのが安堵ではなく悲鳴であって弥助はひっくり返った。女はますます縮こまってガリガリと爪を立てて木の壁を掻き始めた。まるで子犬がでかい犬に壁際に追い込まれて逃げ場を失い助けを求めるような仕草であった。


 一体どうしたことだと弥助は怪しむと、女が被っているござがちょっと浮き出て色白の綺麗なおみ足が見えていた。

 そもそもどこの女であろうか。よくよく考えればこの近くでは聞き覚えのない高い声で他のどんな女よりも背が高い。そこでちょいとござを上げて後ろから女を覗き見る。

 すると弥助は跳び上がった。女からいくつもの腕がだらりと垂れていたのだ。弥助は阿修羅が化けたのかと腰を抜かし情けない声を上げた。


「ひぃ! う、腕が!」

「違うんです。私は……」


 弥助の驚いた声に女が反応した拍子に女がかぶっていたござがはらりと床に落ちていった。女の姿が月下に曝されると、弥助の恐怖はすぅっと消え同時に言葉も失ってしまった。


 それは輝くほどという言葉の通り輝いた美しい女であった。輝いている原因は、窓から入ってくる夜月の明かりのせいだけでなかった。見慣れた村の女たちの墨汁を染み込ませた黒の髪など一切ない腰まである長い黄金の髪と上等な陶器のような白い肌を持っていた。それが白む月光を反射して白と金を煌めかせ、女自身が一つの玉のように見えた。


 そして弥助はハッと気づいた。金の髪が前に二房、後ろの髪も二つに分かれて、それが暗いござの下で腕のように見えていたのだと。加えて女の真っ赤に泣きはらした大きな青い瞳を見て、幽霊の正体見たり枯れ尾花とはこのことかと思った。

 いや枯れ尾花とは失礼だ。もっと美しい花が彼女にはふさわしいだろうにと分かっていたが、それにふさわしい花が思いつかなかった。


「どうか、殺さないでくだしまし」

「いやいや()を殺すなどあっちゃならないですよ」


 弥助がそういうと、女は弥助を抱きしめ粗末な渋柿色の着物にシミができるほど泣きはらした。




 この美しい女であるが、どうも北の遠い遠い所から船で渡ってきたのだが嵐で船が難破してしまったそうな。運よく数人の仲間と共に港に漂着したのであるが、そこにいた人たちが金の阿修羅だと怯え女を除いて皆々殺されたのだという。なんとか目立つ金髪をござで隠してここまで逃げてきたという。

 金の髪を持っているおなごなど全く聞いたこともないから見たこともないので、港の者たちは好奇心よりも恐怖が勝り恐怖が伝播したのだろう。

 事の次第を聞いて心苦しく、騒ぎが収まるまでかくまってやることにした。名前を聞いてみると、めいりいと云うそうで弥助はめいと女を呼ぶことにした。


 弥助は村の皆にめいのことを阿修羅に唯一の身寄りである親を殺されて酷く心を痛めたためあまり表に出られぬと伝え、弥助の家で住まわせることにした。そしてめいの美しい髪を隠すため髪を結い手ぬぐいをすっぽりと被らせて見えぬようにして、縄を編むなどの内職をするようにさせた。

 めいのことを村の者たちは身寄りをなくし、かわしそうにと憐れむものが多かった。

 だが、権助ら一部の男衆がめいがどこから来たか知らぬことを怪しんでいるのを聞き及び、それを弥助が誤魔かした。


「な~にを言うか権助、まだ阿修羅のことを気にしているのか? 阿修羅を聞いたことはあるであろう。腕は六つで体は金に輝くという。めいはちゃんと二つあるのをお前もわかっただろうに」

「臆病のお前がそういうならそうだが、お前さん最近元気そうだな。まだ阿修羅がいるかもしれねぇというのに」

「へへ、まあ楽しみができてよ」


 権助らは「さてはおなごのせいであるな」とはやし立てたが全くその通りである。




 月が昼間のように明るい晩になると、弥助は灯台の火を消してめいのほっかむりを外させる。結った髪が外れて長い金糸が床に落ち、白く映える四肢が月明かりで色白さを引き立たせた。めいはまるで、子供が坊さんの説法を聞くようにお行儀よく正座をして何も言わずじっとしていた。

 それを肴に酒を飲むのが弥助の夜の楽しみとなっていた。決して誰も知られることもなく、この美しい女を自分のものだけにできる優越感にいつもの酒の肴であった梅干しなど不要なほどで、飲んでいる安いどぶろくもいつもよりうまく感じた。


 いやはや、前まで女の阿修羅など喜びはせぬと思っていた自分が今やこうやって喜びに浸っているのは何の因果か。

 めいが来てから臆病の弥助と呼ばれることはとんと聞こえなくなった。自分でも臆病者であるとは自覚しているが、他人から言われるのは耳を塞ぎたくなる。

 よくよく思えば、阿修羅とは良く言ったものだ。寺にある恐ろしい阿修羅など置いてあってもありがたくもないが、この阿修羅はとてもありがたい存在ではないか。きっとこの美しい阿修羅の前ではどんなに金に彩られ装飾を施した仏像の前では木像と変わらぬ。

 そうして一合瓶の酒が尽きるとそのまま酔って自分の布団に仰向けになってぐっすりと眠るのも習慣となっていた。




 ある晩ふと目がさえて隣を見ると、めいの布団が空っぽになっていた。いったいどこに行ったのかと探してみると、家のすぐ近くにいたので弥助はホッとした。

 するとめいは、港のある方を向いて膝をつき手を組んで異国の祈りを捧げていた。


「神よ。どうか私に幸いを」


 月明かりがまるで彼女にだけ灯されているかのように、月光が包み込む。これほど月下美人という言葉にふさわしい姿はなく、弥助が今まで見ていたのとは異なった美麗さと愁いさが混在していた。そして眼元からきらりと光るものを見て、弥助は気取られないようそっと家にの中に戻り布団の中に包まった。


 よくよく考えてみれば、めいは他所の国から流れ着いたのだ。帰れぬ故郷への想いを常々思っていたのであろう。その思いを自分に悟られないようにきっと幾度もああして神に祈りを捧げていたのであろう。

 だとすれば自分も阿修羅だと思って殺した村や港のもんたちと同じだ。相手を思わず自分の中だけでしか考えず、怖い思いをさせた。しかも自分はもっと悪いやつだ。頼れる者がいないのをいいことにめいを家に束縛させて、独り愉しんでいた。これではどちらが鬼かわかりわせぬ。

 明日港へ行ってめいを国へと返してやろう。

 めいが戻ってきたとき、弥助はわざと大きく寝息を立てて目をつむった。




 翌日、弥助はめいを引き連れて港へと向かっていた。都ならば多くの人がいる。その中にめいと同じ故郷の奴がきっといるはずだ。金髪の青い目など目立つ、海の向こうならきっと偉い人に迎え入れれているはず。めいだってきっとその人に本当の意味で助けられる。俺のような独り身の男の慰み者よりそっちの方が幸せであろう。

 手を引きながら万が一、村の者がめいが阿修羅であると勘付かれた時に備え刃物を持たせていた。ほっかむりの下でめいが不安げな声で弥助に声をかけた。


「弥助、港に行っても大丈夫なのですか?」

「ああ、心配するな」


 口では大見えを切っているが、内心はわなわな震えるを隠すのに必死なほどで、鼻がピクピク動くと隠しきれない不安が現れていた。

 うまく港の連中からめいを隠し通し、船中でもバレずに都に着く。最初だけでも難関であるのに、ここまでうまくいく保障などないことなど弥助にはわかっていた。だがそれでも弥助の粗末な家の中でしか素顔を現せず、一人のしょぼくれた男の酒の肴にしかできないことに幸いがあるのだろうかと夜中ずっと考えていた。


「どこに行くんだい弥助?」


 ズンと権助ら男衆が弥助らの行く道を塞いでいた。


「ああ、めいの知り合いが都にいるって文が来てよ。これから港の奴に頼んで送ってやるんだ」

「で、その文はどこにあるんだ」


 ぴくぴくと鼻が取れそうなほど動き、額に冷や汗を垂らしながら必死に言い訳を考えた。


「それが、うっかりめいが囲炉裏の火にくべちまって鍋の灰汁になっちまった」


 だがそれがすぐに嘘であるとすぐに悟られたようで権助らは鼻で笑った。

「きゃっ!?」とめいの小さな悲鳴が聞こえると、弥助の後ろに権助の連れの一人がめいの髪をつかんでいた。男はほっかむりを取り上げてめいの金色の長い髪を白昼の下に曝した。


「臆病のおめさんがおかしいと思ってた。グルだったんだな」


 権助の脇を固めていた男二人が竹やりを構えて、弥助とめいをじわじわと取り囲む。

 脚は大いに震え逃げたしたいと叫んでいた。だが心は意外にもここを動こうとしなかった。


「この子は阿修羅なんかじゃねえ。ちゃんと見ろ俺らと同じ人間だ」

「どうせ俺たちをだますために化けてるんだ。殺せば正体を現すに決まってら」


 弥助の話を聞く気もなかった。彼らはめいを敵であると決めつけて、真を見ることを放棄していた。

 ぶちっと縄のようなものが切れる音が辺りに響くと弥助の手が山の方へと引っ張られていた。

 前を見ると、めいの後姿があった。だがあの美しい金の髪が無残にもうなじのあたりで刈り取られている。ふと、めいの手元を見ると、持っていた刃物にいくつかの金糸が刃に張り付いていた。

 弥助は髪のことなどよりもどうして自分を連れて逃げているのか問うた。


「めい、なんで俺を連れてくんだ。俺は」

「私は幸いを願いました。ずっとあなたといられるように神に祈ったのです。弥助を失っては、私の幸いではありません」


 ああ、俺は勘違いしていた。この子の想いは国でなく俺に向けられていたんだな。こんな素敵な人をどうして化け物だと権助らは見ているのだろうか。


「いつまでも一緒にいます。弥助は私を救ってくれた。だから二人で一緒に幸いを共にしましょう」


 めいの短くなった髪がたなびき一本一本が金の雫を落として、山の中へと走り去っていった。

 さくざくさくざく

 次第にめいの脚の運びが遅くなり息も切れてきた。ここは男を見せねば恥だと弥助がめいを両腕に抱いて山道を駆けていく。

 さくざくさくざく。

 無精ひげのように伸びた草と湿った土を踏みつけて駆けていくと脚が異様軽く速く感じられた。まるで神様がこの時だけ弥助の脚に韋駄天を遣わせたかのように追っ手たちを引き離していく。

 さくざくさくざく

 いや、脚だけでない、山の木々も二人の体に当たらないように幹をしなって道をつくっていた。

 ああ、きっと昨日のめいが祈った神様が俺たちを導いてくれているのだなと、草鞋の鼻緒が千切れかけ、足の裏が土と草でドロドロになっているのも気にかけないほど、腕に抱いている人をこぼさないように走り続けた。

 二人が本当に幸いになれるところを目指して。




「それでその二人はどうなったの?」

「二人はその後結婚して、幸せに暮らしましたとさと終わる。まあ、ありふれた話だな」

「いいじゃないですか。幸せに暮らしたなんて素敵ではありませんか」


 男の妻は、服を畳みながら男の話に口をはさんだ。だが男は嫌な顔一つもしなかった。


「でもその金髪の女の人、他の村に逃げても髪のことを言われるんじゃないの?」

「それがな、時が経つと金の髪はだんだんと神様がもたらした光を浴びて黒く茶色になってきてあんまり目立たなくなったんだ」

「おっ母と同じ髪になるんだ」


 息子がくいっと妻の茶色の長い髪の先を一房つかむと、妻は片方の髪を一房使って髪の先で息子の鼻や頬を筆でこそばすように遊び。息子はキャッキャッと妻のひざの上でくすぐったく頭を右に左にへと転ばせた。


「それでもその二人は何年も暮らしたが祟りなんぞなんもなかった。だからなお前も人の話など簡単に信じるな。人の話など噂に尾ひれさぁついておかしくなるんだ」


 男はクシャクシャと息子の()()()()()()()を撫でてやった。


「あのさ、おっとうはどこでその金の髪の女の話を聞いたの?」


 鼻がピクピクと男の鼻が動き、動揺が浮き出ていた。俺の子なのになんとさかしいのやらと口をクシャッとまげてつぐんだ。そこを妻が助け舟を出してくれた。


「知り合いの知り合いの話よ。もしかしたら身近な人の話かもしれないね。さあさあもう夜は遅いんだからもう寝なさい」


 妻が息子を寝かすようにけしかけて、薄い布団の中に潜り込ませると、男が灯台の火をふっと息で吹き消す。

 入り込んできた銀の月の明かりが息子の金髪と妻の陶器のような白い肌を輝かせながら三人の家族は深く眠りについた。


 最後にこの言葉で締めくくろうと思う。こうして弥助とめいは息子と一緒に幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。


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