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短編:詩&エッセイ

君だけは命に代えても。

作者: 尖角

遠く離れてしまった僕達の距離。


そんな遠い存在になった君からのメールで、


「今度いつ会える?」とか言われると繋がってると思うことができる。


だけど、僕としては、メールよりも電話の方が嬉しい。


でも、多くは言わないよ。 少しでも幸せでいたいから。


君を完全に失うことだけは避けたいから・・・。 だから、多くは望まないよ。



僕にとって、君と共有できる時間が、君を抱きしめることのできる時間が、


どれほど価値があって尊いものか、君は果たして理解しているのだろうか?



でも、例え、この想いが届いていなくても構わない。



だけど、これだけはわかっておいて欲しい。


どんな事があっても、君だけは僕が護ってみせるから―――

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