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ひなたの丘

作者: 檸檬
掲載日:2025/11/25

ひなたの丘が染っている


少年がまだ虫網を持って ブランコのまわりを

泳いでいる


ひなたの丘まで登る 登ってゆきたいけれど


日陰からみる景色はまた綺麗だった


ひなたの丘の芝が夕陽に染められている


そのただ中を歩いてみたいね


そのただ中を歩いてみたかったね


またいつか登りたいね


でも日陰からみる景色はとても綺麗だと知っているから


木陰で腰掛けて見られる世界をみている


風がそよいでくる


少年はおじいちゃんが迎えにきて走っていった


虫網に入った夕陽が風にのって膨らんでゆく


空へと浮ぶ風船にみえたよ











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― 新着の感想 ―
寒いからか、ことさらひなたの暖かさを一等感じました。木陰から見る景色は、青々とした鮮明な、情景を想像しました。素敵な詩をありがとうございます。
ひなたの丘を登る少年と、それを木陰から見守るように見つめる優しいまなざしが印象的ですね。 夕陽に染まる丘を、日陰から見るとより一層眩く感じられるのでしょうね。やがて風がそよぎ、走り去る少年の姿と、虫…
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