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【累計10万PVありがとうございます! 水・土更新】未完のゼーレ〜仮初を暴きし世界《Evanescens: Revelans Genesis》  作者: 月末了瑞
序章(起)『母の想いと子の願い』〔世界観や主に過程など〕

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-初仕事で命の危機!?-2P

 僕は肩を竦め、カルマンを見つめる。


「はぁ、だるっ。さっき、俺が使っていた炎だ」


 カルマンは深い溜め息のあと、なにかボソリと呟き、魂がなんなのかを教えてくれた。


「えっ……? わ、解った!」


 なんて言ったのか解らないけど、あまり良いことを言っていない気がする。


 不機嫌なオーラを全身にまとうカルマンに怯えながらも、未だにピンとこない魂、というモノをイメージするため僕は目を閉じる。


 さっき見た炎を、カルマンに渡すイメージ……。


 無色透明な炎をイメージすれば良いんだよね? 無色透明……? うーん、よく解んないけど……。


 そう思いながらも、自分なりにイメージしてみた。


 その瞬間、身体からフワリと、ナニカが抜ける感覚に支配される。そのあと、全身が急に重くなって目の前がチカチカし始める。正直、気分は最悪。なにこの感覚……。


 それに、なにもしていないのに、疲労感が溜まっていくような気だるさは……。


 僕は、なんとも言えぬ体の不調をを(こら)えつつ、カルマンからの指示を待った。


魂を守護するモノ(ツカイマ)がいないのに、よく立っていられるな。少しは見直した」


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