表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【累計10万PVありがとうございます! 水・土更新】未完のゼーレ〜仮初を暴きし世界《Evanescens: Revelans Genesis》  作者: 月末了瑞
序章(起)『母の想いと子の願い』〔世界観や主に過程など〕

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

79/1698

007-初仕事で命の危機!?-1P


「わ、解った! 魂をカリュ……カリュマン・ブレッヒェンに貸す!」


 僕は大きな声で、カルマンに魂を貸すことを宣言した。


 だけど緊張からか、それともカルマンへの恐怖からか、名前を噛んでしまったからかなにも変化は起こらない。


 化け物が暴れ狂っているだけで、僕たちの間でシーーンとした微妙な空気が流れる。


「えっと──。なにも起こらないけど……?」


 そんな空気に耐えきれず、僕は困惑したままカルマンに助けを求めた。


「はぁ──、おまえなぁ……。人の名前を噛むなよ。あと、フルネームじゃなくていい。あんなに俺とは仲良くしたくねぇ。って言いながら、フルネームで覚えているのも凄いな」


 カルマンは溜め息を漏らし、呆れ返ったあと


「俺に魂を貸すイメージをしろ」


 と投げやりな態度で、二つ目の方法を教えてくれた。


「……えっと……。魂ってどんなイメージ?」


 魂を貸すイメージをしろ。と言われても、魂なんて実際に見たことがない。


 それなのに、イメージしろと言われても、想像できるはずがない。もしできる人がいるならば、その人は天才だと思う。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ