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【累計10万PVありがとうございます! 水・土更新】未完のゼーレ〜仮初を暴きし世界《Evanescens: Revelans Genesis》  作者: 月末了瑞
序章(起)『母の想いと子の願い』〔世界観や主に過程など〕

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-メテオリット襲来-〔後半〕6P

 僕は、魂を遣う者(シシャ)の言っていることが理解できず、キョトンと首を傾げ呆然とする。


 この人は、なにを言っているの? だって僕、まだ仮登録中だよ? 仮登録中は、魂の使命こん願者(ドナー)としてまだ認められないはず……。それに、魂を捧げろってどういうこと? 色々な疑問が頭の中で渦巻いていく。


魂の使命こん願者(ドナー)要請ブックを読んでいないのか?!」


 そんな僕の態度に、魂を遣う者(シシャ)は荒っぽい口調のまま、呆れたように溜め息を吐き捨てる。


「えっ、えっと……い、今から読みます! あっ、えーと、魂の使命こん願者(ドナー)に要請できる条件その一、魂を守護するモノ(ツカイマ)を持っていなと、えっと……? 魂の使命こん願者(ドナー)として認められないって書いてますけど……?」


 さっき登録が終わったばっかりで、読めなかったんだから仕方ないじゃん! そんな不満を押し殺しながら、僕は今日受け取ったばかりの魂の使命こん願者(ドナー)要請ブックを手に取り、声を震わせ一つ一つ読み上げようとする。


 そんな僕の態度に魂を遣う者(シシャ)は、


「おまえはバカか!? 命の危機ってモノはないのか? バカを晒さず、五をサッサと読め!」


 そうイライラとした態度で、僕を怒鳴りつける。

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