-不潔な幼女-4P
ど〜してこの幼女は、開き直った態度なのか。僕はイライラと、なんとも言えない虚しさで泣きそうになるのを必死に堪えた。
「魂の使命こん願者に早くなりたい理由はなんなのだわね? 金にでも困っているのだわね?」
そんな僕のことなんて、ちっともお構いなしに幼女は、魂の使命こん願者になりたい理由を、尋ねてきた。
ふと幼女の会話をちゃんと聞いてみると、さっきから『だわね』と、独特な語尾をつけながら話ていることに気がつく。
だわね? と頭の中が少し混乱しているけど、またアレを叩かれるのも困るし、素直に質問の答えを考えてみる。
リクカルトでは、自ら進んで魂の使命こん願者になりたいと言う人間は、ほとんどいない。
だけど、魂の使命こん願者になればお金の心配はしなくていいもんね……。
そんなことを考えていると、幼女の質問に、少し寂しさを覚えてしまった。
「お金に困っているとか、そういうわけではないかな。魂の使命こん願者には、僕の意思でなりに来た。が、一番しっくりくる気がするよ」
僕は、幼女の見た目に合わせて、敬語や丁寧語は使わず、軽い言葉でそう返した。
幼女は、そんな僕の態度を気に止めることなく、目を丸くしてなにかを考えたあと、
「珍しいこともあるものだわね〜。まさか魂の使命こん願者になりたいと、自ら志願する者に会えるなんてね──。それもなにかの導きなのだわね」
そうボソリと呟いた。
そんな話をしていると、




