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【累計10万PVありがとうございます! 水・土更新】未完のゼーレ〜仮初を暴きし世界《Evanescens: Revelans Genesis》  作者: 月末了瑞
序章(起)『母の想いと子の願い』〔世界観や主に過程など〕

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-ドナー仮登録の完了-2P

カラフルな単色が多くて、白や黒、複数の色が混ざった色は無に等しいが存在する。と聞いたことがある。だけど、無色透明の魂なんて、一度も聞いたことがない。そもそも透明ってことは、他の色を重ねてしまうと、消えちゃうわけだし……。うーん。


『おまえの魂はもろい』

 

 そんな思考の滑車をグルグル回していると、カルマンの放った言葉が脳内で再生される。


 そういえばカルマン(あのひと)変な人だったよね。いや変な人っていうか……ムカつくような感じだった。


 カルマンのことを思い出したと同時に、〔無色透明の魂〕への興味が自然と薄れていく。


 どうして僕は初対面の|カルマン(人)に、魂が脆いだとか、モルモットにされる。だとか言われたのかな? もしかして、初対面じゃないとか……? いや……。あんな冷めた目の人に、一度でも会ってたら、早々に忘れるわけがないよね? うーん……。


 だけど、考えれば考えるほど、ふつふつと怒りが湧き上がってくる。どうして僕は、あんな人のことを考えているんだろう? そんな疑問を持ったと同時に、急にズキッと頭を刺すような痛みが僕を襲い始める。


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