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私ともう1人の私…  作者: るーちゃん
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自分の中の自分について

私は、情緒不安が多くて…自分の中にもう1人の自分がいる。本当は、気付きたくもなかった。だって…もう1人の私は…。ある意味凄かったから。私は、いつも人を敬っていなかった。でも…あの日から変わろうとしていた。でも…あの日…。私の中の私が出てきて、人を敬ったり、優しく接していて、自分とは違っていた。気持ちがモヤモヤしたり、自分なのにって思ったり。おかしいのかな。って思ってしまった。どうして…。私は、もう1人の自分と仲良く出来なくて…。またひとりぼっちになるのかな。どうして…いつも通りなのに…。なんで…。私は…。本当は、ひとりぼっちが嫌なのに。どうして、もう1人の自分とは分かり合えないのかな。みんなと仲良く接しているはずなのに。本音で話した方がいいのかな。そしたら離れたら怖い。それが原因なのかな。でも、話さないとおかしくなる。どうして…。自分が話したくないんだ。ならいっその事、私は、ひとりぼっちのままがいいかな。みんなに話したところで…。私の気持ちなんて知らないのに。

もう1人の自分…あーあ。私は、ひとりぼっちがいいとか言ってるから避けられるのに。だから私とは違うんだよ。私は、仲良く接して、本音で話している?そんなことしてないのに。普段通りにしてるといいのに。なんだか、自分と同じ気持ちだな。褒めてばかりでも、虚しいだけなのに。どうして…。ひとりぼっちなんて寂しいだけなのに。私の中の自分は気付かないのかな。やっぱり…。私は…寂しいままなんだ。悲しくても、寂しくても、孤独のままなんだ。おかしいことでもいい。ひとりぼっちを克服しなきゃ…。

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