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斧と女神のファンタジー ~伝説の斧が存在しない理由に纏わる馬鹿げた物語~  作者: 新人@コミカライズ連載中
第二章:剣を研ぐ、そして聖女を拾う

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登場人物紹介(第一章~第二章)

第一章:登場人物紹介


■ルゼル・アクスト

・人物概要

 本作の主人公。

 十六歳の時に一念発起してミズガルドに上京し、第四地区で冒険者となった。

 同期のジルドらと共に下積み時代を過ごし、堅実に依頼をこなし続けて銀級寸前まで到達するが、本編開始の一年前にある白金冒険者と諍いを起こしてギルド史に残る大罰則を受ける。

 罰則により貢献点が大幅なマイナスとなったことで侮蔑的に『永世銅級冒険者』と称されるようになるが、それでも腐ることなく冒険者稼業を続けていたところをエイルと出会う。


 普段は物事に対して受動的且つ冷笑的な態度を取りがちだが本質は青臭いお人好しの熱血漢。困っている人(特に女性)を見かけると、明らかな厄介事であっても首を突っ込んでしまう性格。

 厄介事に首を突っ込む度に痛い目を見て後悔するが、それでも学ばずに何度も繰り返してしまうのはもはや自分の魂に刻まれた業であると半ば諦めている。

 女性に対する免疫は乏しく、少し優しくされるだけで「もしかして自分に気があるんじゃないか」と勘違いするほど。

 一方で近しい相手の場合は逆にその好意に気づかない典型的な鈍感男。

 女運は限りなく悪く、色んな意味でヤバイ女を引き寄せる体質。

 物語開始までに約二十人もの悪女に騙されており、多くの金銭的・精神的被害を受けている。


 容姿はそこそこ整っているが、大事なところでイマイチ締まらない二枚目半。

 その場の空気に流されやすく見えるが芯は強く、自由を抑圧されることを嫌う模範的なミズガルド住人としての側面も持つ。


・基本情報

 人種:人間

 年齢:19歳

 身長:175cm

 体重:67kg

 髪/瞳:茶短髪/黒

 冒険者等級:銅F級

 得意武器:剣(と本人は言い張る)

 特技:魔物の鳴き声の聞き分け

 趣味:読書(月刊ミズガルド、魔物図鑑など)

 好きなもの:自分を好きになってくれる人


・ステータス(通常時)

 筋力:C- 敏捷:C+ 器用:C- 体力:C 魔力:D 精神:A カリスマ:D 運:F


・ステータス(斧装備時)

 筋力:SSS+ 敏捷:SSS+ 器用:C- 体力:SSS+ 魔力:D 精神:S カリスマ:F 運:G-


・特殊技能:斧の呪い

 斧を装備することで神懸かり的な身体能力を発揮する能力。

 その効果は単純な振り下ろしから放たれる一撃ですら大地を砕き、天を轟かせる。

 神であるエイルからしても不可解な能力であり、先天的な力なのか後天的に得た力なのか由来すら不明。

 ルゼル自身は呪いと呼び、自分の運の悪さはこの力に起因していると考えている。


・神遺物:名もなき神斧

 上天の宝殿に封じられている神斧の模造品。

 創造主は不明。使い手もおらず、宝殿に死蔵されていた。

 模造品ながら武器としての性能は破格で、呪いが発現したルゼルの全力に耐え得る。



■エイル

・人物概要

 本作のヒロイン(?)

 上天の万神座の一柱にして禍福を司る女神。

 女神の一人として天界から地上の人々を見守っていたが、ろくに信仰を集められないために地上へと放逐された。

 その後、紆余曲折の末にミズガルドのスラム街『アビス』にたどり着き、自らを不当に扱った天界を見返すために地上で多くの信者を集めることを決意する。

 白金冒険者を自身の使徒にすべく、『薄幸のワケあり美少女大作戦』を決行するも目論見が外れて銅級冒険者のルゼルを使徒にしてしまう。


 見た目は神秘的な衣服(少し露出の多い袴のような服)に包まれた誰もが見惚れる絶世の美少女。

 対して中身はワガママで負けん気の強い性格だが、人を惹き付ける妙な魅力を持っている。

 威勢の良さに反して打たれ弱いが、気が挫けてもすぐに立ち直るという意味では精神的に強い。

 自己評価が過剰に高い反面、天界時代は不遇な扱いを受けていたために他者から素直に褒められるのに慣れていない。



・基本情報

 人種:神族

 年齢:18歳(人間換算)

 身長:159cm

 体重:?kg

 スリーサイズ:86/58/87

 髪/瞳:銀ミディアム/青

 得意武器:はったり

 特技:猫かぶり、嘘泣き

 趣味:衆生の未来を想う瞑想(昼寝)

 好きなもの:猫


・ステータス

 筋力:E- 敏捷:C- 器用:B- 体力:D+ 魔力:E 精神:A+ カリスマ:E~A(変動式) 運:S(悪運)



■ジルド・フリヴォラス

・人物概要

 ルゼルの友人であり、ミズガルド第四地区の銀級冒険者。

 ルゼルとは三年前に同日に冒険者登録をした際に知り合い、それ以来の腐れ縁。


 野性味のある二枚目で、街で見かける度に違う女性といるような遊び人。

 常に軽く十股はしているが当人は各々に真摯に接しているつもりで、実際に女性関係で修羅場になった経験はほとんどない。

 女性関係を除けば基本的には常識人。

 同性や後輩に対する面倒見も良く、ギルド内での人望は厚い。

 銀A級という立場も本来の実力より幅広い人脈を駆使して築き上げた側面が強い。


・基本情報

 人種:人間

 年齢:20歳

 身長:180cm

 体重:74kg

 髪/瞳:金短髪/濃褐色

 冒険者等級:銀A級

 得意武器:剣

 特技:口説き落とし

 趣味:ナンパ

 好きなもの:女の子


・ステータス

 筋力:C 敏捷:D- 器用:D+ 体力:C 魔力:F+ 精神:C- カリスマ:C+ 運:C+



■受付のお姉さん

・人物概要

 第四地区冒険者ギルドの事務員。

 祖母がエルフのクォーターで、生まれながらのミズガルド住人。

 その美貌や柔らかい物腰から第四地区ギルドの女神との呼び名もある。

 勤続年数は五年。本編開始の三年前、冒険者登録のためにギルドを訪れたルゼルに対応したのも彼女であり、新人時代から彼のことをよく知っている。

 エルフの混血故に人間より長命ではあるが、年齢は外見通り。

 私生活は謎に包まれており、浮いた話なども全く聞こえてこない。


・基本情報

 人種:クォーターエルフ(祖母がエルフ)

 年齢:21歳

 身長:161cm

 体重:?kg

 スリーサイズ:87/57/83

 髪/瞳:薄緑ショート(編み込みハーフアップ)/琥珀



■家主のオッサン

・人物概要

 スラム街『アビス』の住人にして、エイルが住む小屋がある一帯の地主。

 反社会的な容貌をしたアラフォー。

 家賃未払いの件を除けばエイルとの仲はそこまで悪くない模様。



■シグルド・アレニウス

・人物概要

 リーヴァ教の聖騎士団長。

 爽やか系のイケメンで、『ミズガルド女子一万人に聞いた抱かれたい男』で三年連続一位を獲得している。



■テンガ・サガミ

・人物概要

 ルゼルとジルドの友人で第四地区ギルドに所属する冒険者。

 修行の旅に出ると言ってから半年間行方不明。






第二章登場人物紹介


■ノア・グレイル

・人物概要

 二人目のヒロイン。

 教団の方針に疑問を抱き、脱走してきたリーヴァ教の元聖女。

 ミズガルド第四地区の『桃園(エデン)』で連れ戻しにきた教団兵に追い詰められていたところをルゼルに助けられる。

 その際、自分がこれまで教えられてきた人の世の本質とは全く違う行動原理で動くルゼルに興味を抱き、彼と同じ冒険者を志す。


 男なら誰もがついガン見してしまうほどの見事な巨乳に加え、色気のある小悪魔的な容貌をしているが軟禁状態で育ってきたので中身は真逆の天然少女。

 聖女という立場に反してやや俗っぽい口調なのは、付き人に隠れて手に入れた世俗の書物をよく読んでいたため。

 幸せという言葉に対して並々ならぬ拘りを持っており、その思想に殉じて後先考えずに行動するような危うさを持ち合わせている。


 聖女という立場の者はリーヴァ教内に複数存在し、彼女の場合は力の危険性故に外に出る機会が少なかったので、その存在は教団でも知る者は多くない。


・基本情報

 人種:人間

 年齢:17歳

 身長:158cm

 体重:?kg

 スリーサイズ:93/60/86

 髪/瞳:金髪ロング・ツーサイドアップ/翠眼

 得意武器:杖

 特技:笑顔、大食い

 趣味:祈り

 好きなもの:誰かの幸福、唐揚げ


・ステータス

 筋力:F+ 敏捷:E+ 器用:E 体力:D 魔力:F- 精神:C+ カリスマ:A 運:C


・特殊技能:神聖解放(ディバイン・パワー)

 本来であれば人間には知覚すら出来ない信仰力をその身に蓄え、様々な奇跡として現世に発現させる能力。

 生命に直接的な危害を加えることが出来ないなど、聖属性の魔法と似た性質を持っているが根本的には別物であり、その最大出力は比較にすらならない。

 十分な信仰力さえあればミズガルドの街を瓦礫の山に変えることさえ可能。



■トシロー・シルバーバッジ

・人物概要

 エイルが住む小屋の家主にして、食事処『三舟亭』の店主。

 反社会的な見た目だが料理の腕は一級品。

 しかし、店主の強面と飾り気のない店構えのせいでお世辞にも繁盛店とは言い難い。

 エイルとは顔を合わせる度に言い合いしているように見えて仲はそこそこ良好。

 彼女に家賃を値下げする代わりに給仕の女の子を探して欲しいと頼んでいたりする。



■リーヴァ教の衛兵長

・人物概要

 リーヴァ教ユグドラシル大陸西部地域第七支部の衛兵長を務める中年男性。

 敬虔なリーヴァ教徒であり、ノアが脱走した夜に彼女の監視任務に当たっていた。

 彼女の脱走発覚後は大失態を上層部に咎められることを恐れて報告はせずに、自分が指揮権を有する衛兵隊だけで彼女の捜索を開始した。


 監視任務が持ち回ってきた時に脱走された間の悪さは不憫だが、その後の選択が尽く裏目に出ているので同情の余地は少ない。

 もし彼が厳罰を恐れずに最初から上層部に聖女の脱走を報告していれば、その後の運命は大きく変わっていたかもしれない。


 曲りなりにも衛兵隊の長であり、その戦闘能力は銀級上位の冒険者に比肩する。


・ステータス

 筋力:C+ 敏捷:D+ 器用:C 体力:C 魔力:D カリスマ:D+ 精神:D 運:E



■リーヴァ教の衛兵たち

・人物概要

 リーヴァ教ユグドラシル大陸西部地域第七支部の衛兵たち。

 ノアの持つ力のことはよく知らず、ただ脱走した聖女を探せとパワハラ上司から無茶振りされた下っ端連中。

 個々の戦闘能力は銅級上位~銀級下位の冒険者程度。

 パワハラ上司の下で鍛え抜かれた高度な連携戦術は作中では特に光らなかった。

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― 新着の感想 ―
[良い点]  滅茶苦茶面白かったです。  状況・戦闘描写も丁寧で分かりやすく、キャラ達も皆魅力的で、伏線の貼り方・見せ場の見せ方も素晴らしく、正直5ポイントだけじゃ足りない位クオリティーが高かったです…
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