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024.

「久しぶり、アイリちゃん。」

「……お久しぶりです、サミュエルさん。」



ははっ。まさか、騎士団長がサミュエルさんだったなんて。考えてもなかった。思わぬ所にいたなぁ。



「体調の方はどうでしょうか、アイリ様。」



アイリ様か。決別宣言と言うことだよね。

分かった。



「そうですね。とてもいいです。どちら様かがご丁寧にここに連れてきてくれましたから。」



この牢獄にね!!!

ていうかそんなことをわざわざ聞きに来るとは思えない。結局、本題は何?



「私になんの用でしょうか。」

「この度、アイリ様への処置が決まりましたのでお伝えに参りました。」



処置ね。私は罪人の類いですか。

まぁいい。こんな所すぐに出てやるから。



「アイリ様には、研究に協力して頂きます。」

「研究とはなんの研究ですか?」

「闇属性についてです。」

「一応聞きますが、私の拒否権は?」

「あります。……ですがこれは王命です。」



協力するしかないということね。本当にやることが汚い。王命なんて拒否権なんてないじゃない。



「分かりました。協力しましょう。」

「ありがとうございます。では、明日の朝食が終わった頃迎えに来ます。」



仕方ない、あと2日の辛抱だ。

頑張れ、私!!


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