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更新が遅れ、すみません。

只今、私土元藍里は異世界にいる。上級魔導師レイさんに部屋を案内されたところだ。


「ここが……貴女様のお部屋です。」

「あっ、すみません。自己紹介が遅れました。土元藍里と言います。よろしくお願いします、レイさん。」



ということで、召喚された2人の名前が分かったところで、話の場所は私に割り当てられた部屋の向かいの部屋に。どんな話が繰り広げられるのか、楽しみである。


「まず、御二人が今いらっしゃいますここは、オーギュスタン城です。国の要、首都と言えます。御二人は聖女としてこの国を支えていただきたいと考えております。聖女とは、光魔法を使える存在です___。」

「でも、なんで2人召喚されたんですか〜?」

「それは、私共も分かっておりません。なので、光魔法を使えるかどうかのテストを実施させていただきます。ですが、今日はもう時間が遅いですから、お休みください。知りたい事がございましたら、明日にでも。では。」




光魔法か…。召喚された時にいた人が話していたけど、聖女は毎回1人だったんでしょう。最悪の場合、聖女じゃない線もある事を考えておかなきゃいけないな。


あと、やっぱり、少しでもここにいるのだったら何も知らないでは済まされない。だから、少しずつ勉強しとかないと______。





でも、日本ではもう夜だ。眠い。おやすみなさい……。







読んでくださりありがとうございました。

ブックマーク、評価、よろしくお願いします。


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