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タカ
【宮ノ内 空】 【16歳】 【少年】
【地球人】 【引きこもり・自宅警備員】
【どこにでもいるような普通の少年。頭も普通並みだが、中学の時にサッカーをやっていたので運動神経は少しいい。
小さい頃に父親を亡くし、母子家庭で育ったが高校生になってすぐ母親が死に、ショックで家にこもるようになる。そのままズルズル引きこもりを続けていたある日、コンビニ帰りに小さな隕石が降ってきてタカの後ろに落ちる。爆風で吹き飛ばされて気絶し、気がつくとモラカトレアにいた。
最初は流行りの異世界ものの主人公になれたと思っていたが、雑誌に載っていた地球の写真を見て空の彼方に地球があることを知る。一人、違う星に飛ばされ不安や孤独を感じるが、ミィアに支えられこの星で強く生きようと決意する。
地球では平均的な身体能力だったがモラカトレアでは身体能力が飛躍的に上がっている。一番最初に外国にいると勘違いしたため、以降自分のことをタカと名乗っている。
万能翻訳機はミィアから渡された白い、模様の入っていないもの】