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00 まえがき


 見つけた端切れが集まって段ボール箱にいっぱい。色合い良くデザインして縫い合わせれば綺麗なタペストリーになって生きるのだろうれど、このままになっていればいずれはゴミとなって捨てられる。ならば端切れのまま綴り合わせて一枚の掛布にでもすれば、ひとときの用にはなります。

 何かのついでにぽちぽちと湧いて出たお話の小ネタが溜まっていました。ちゃんと熟成してやれば、それぞれ物語になるのでしょうけど、どうやらそれは無理みたい。このまま捨ててしまうのも残念です。ちょっとでも形にしておけばしばらくは残るかもしれません。


 『猫と狐とかまいたち?』のお話は、端切れのようなお話のプロットを綴り合わせてひとつにしたもの。無理は承知の上で、独身残念系失業青年とお気楽な妖怪たちを中心に据えて、1年半ほどの時間軸中にあれこれ盛り込んで貼り合わせました。

 それでも使い残したプロットがいくつか。やはり捨ててしまうのは惜しいので、これも少し膨らませて軽い物語にすることにしました。


 ちなみに、残り物ばかりなので結末が中途半端です。すみません。また、投稿がたいへん断続的になりそうですので、この点も御容赦ください。


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