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魔女が住まう街にて〜Incident analysis by modern witches〜  作者: nashlica
file1:【魔女と欲に溺れる魔術師】 2020年 6月
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魔術について

箸休めにどうぞ。

魔術

 (ほし)神秘(しんぴ)具現化(ぐげんか)した現象(げんしょう)。この星に(なが)れるエネルギーを(いろ)(たと)えて魔術(まじゅつ)として(あつ)うことができる。


色素

 エレメント。星の神秘を細分化(さいぶんか)したもの。人類(じんるい)色素(エレメント)依存(いぞん)される形で星の神秘を魔術として使うことができろ。

 色素(エレメント)(つよ)いとより強い魔術を扱うことができるが、色素(エレメント)(よわ)いと満足(まんぞく)に扱うことができない。

 色素(エレメント)はそれぞれ9(しょく)分類(ぶんるい)される。

『赤 青 黄 緑 橙 藍 紫』の7色を『原色(フロントカラー)』と()び、『白 黒 灰』の3色を『無色(ロストカラー)』と呼ぶ。


魔素

 マナ。魔術を扱うのに必要(ひつよう)となるエネルギー。

 色素(エレメント)が強くても、魔素(マナ)(すく)ないと体力的消耗たいりょくてきしょうもう(はげ)しくなる。反対(はんたい)に、魔素(マナ)(おお)くても色素(エレメント)(よわ)いと満足(まんぞく)に魔術を扱えれない。


魔術師

 魔術師(まじゅつし)。星の神秘を具現化することができるもの(たち)本来(ほんらい)は星の()(すえ)観測(かんそく)するもの達だが、時代(じだい)(すす)むにつれ、(みな)私利私欲(しりしよく)活動(かつどう)している。

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