登場人物紹介
キサラギ・アルトナ
主人公。特級魔術師であり、札幌市で探偵業を営む。
キサラギ・ラスティア
アルトナの妹。アルトナの探偵業の助手をする。
七森明日香
アルトナの屋敷に居候をする少女。自由奔放で、時にはアルトナの手伝いをする。
セシリア・アーデンフェルト
魔術院に属する執行者。『A級魔術師』だが、その実力はS級に匹敵する。
草薙美羽
魔術評議会議長専属の秘書。魔術師の中でも最強の『S級魔術師』の1人。
リリアンヌ・フィオ・スコットレイ
魔術評議会議長。議長なのに、興味のあることしかやらない性格。
イロハ・クサナギ
魔術評議会議長専属秘書補佐。美羽を姉として慕う。
仮面の魔女
アルトナに助言を送る魔女。今回はアルトナのバックアップに務める。
井崎美生
魔術院に属する魔術師。ルーン魔術を得意とし、二重人格者でもある。
アリス・ローレライ
魔術院に属する魔術師。稀な魔術『磁力』を得意とする。
マリア・シュヴァリコフ
聖教会の修道女。『血塗られた聖女』の異名を持つ。
枢機卿
聖教会の大幹部。素性が読めず、組織の内外から強く警戒されてる。
安達
道警の女性刑事。2年前の事件の事を聞き、アルトナとグルとなる。




