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【バッドエンド4】〜ケジメ〜6
【注意】
ここはバッドエンドルートです。
バッドエンドが苦手な方は読まないで下さい。
「・・・サンダーに何かした?」
サンダーの背中を目で追いながら言葉を向けくる
「・・・・・・」
「・・・さすがに答えてほしいな~?」
何も答えない私に苦笑いを向けてくる
「・・・別にアンタには関係ない事よ」
「そう?明らかにサンダーの様子がおかしかったけどな~」
私の言葉に軽く返し
「・・・サンダーの部屋に行くの?」
真剣な顔つきで更に言葉を向けて来た
「・・・そうよ」
・・・私は間違ってない
「・・・なんで?」
・・・私は間違ってない
「・・・・・・恋人の部屋に行くのに理由がいるかしら?」
・・・私は絶対間違ってない
「・・・・・・・」
私の言葉に少し表情を強張らせ
「・・・それが氷歌ちゃんのやり方なのか?」
「・・・そうよ、私はこういう人間だから」
「どういう人間だよ?」
睨みつけるように強く言葉を返してきた
「・・・・・・こういう人間よ」
そう言って火族に背を向けた
そのまま真っ直ぐに前を向いて歩く
「・・・それが氷歌ちゃんの答えなんだね」
背中に火族の声が聞こえた
・・・私は間違ってない
・・・だって
・・・私は勝ったんだから




