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自称最弱の異世界悠々冒険記  作者: かまぼっこ
8/11

8.例の少女に会いに行こう!①

とうとう変身(進化)しましたw

ここまで戦闘シーン全くないのにw

これでいいんか?w

(いいんです!)

ゴミ山もしゃもしゃに3日、変身に5日もかけたんだし、

これは夢じゃない!現実だ!って?w


いやいや、夢だってw

ちょっと長い気もするけどw


例の少女、おっさんをバラバラにした少女と会って、いい雰囲気になったところで。

夢から醒めるからw見ててよ。笑


ほら、俺をこんなところに落としやがったあの巨人にもなんか言ってやろう!

さてと、この崖さえ登れば、あの少女に会えるはず!ウッヘッヘ!


…なんて思っていた頃もありましたよ…。ほんの30分前の話だけども。

結論!デカく、そして重くなりすぎた!

崖なんぞ登れまてん!ドヤ。


はい。醜いドヤ顔失礼しました。

デブになんて生きづらい世の中なんだっ!


愚痴っててもしょうがない。諦めようっていうのは負けた気がするから嫌や。


思い出せ…粘菌の特徴…。

菌糸…あ。

足伸ばせますやん。笑


核は動かさず。

体を糸状に長く細く上を目指して伸ばしていく…。

まるで蛇の様に…。


あっ、スライムとして巨人に会ったら舐められそうだから、このテク使って蛇の擬態して会いに行こう!


そんなことを考えながら、ゆっくり細く体を上へと伸ばしていくと…

…よし、届いた!


あとは、お肉を少しずつ上へと送り込んで…

最後に核をヨーヨーの様に回収〜w


ほんとーに今更だけども、コレ。わざわざ変身しなくても出来たやん!苦笑

溝(ゴミ捨て場)からの脱却劇でしたw

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