表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
自称最弱の異世界悠々冒険記  作者: かまぼっこ
1/11

1.全ての始まり

初めての執筆活動。緊張して手が震えます…。



朝日きらめく公園で、いつものように俺は陽だまりに佇んでいる。


「おい、みろよ!」

「うわー、だっせーw」


誰かが悪口を言う声がする。

だが、俺には関係ない!


俺は俺の生きたいように生きるんだ!

わっはっは〜


「あれ、杉村さんとこの子よね?」

「大学にもう7年も通っているんですって…」

「昼間から、公園の滑り台で変な格好しながら立ってるし…」

「「「ちょっと怖いわねえ…」」」


むむ!どうやらちびっこ達の邪魔になっていたようだな!

すまない、ちびっ子達よ!

ここは君らに譲るとしよう。


行くぞ!相棒!荒野を駈けよっ!


俺は愛車(ママチャリ)にまたがりキコキコこぎ始めた。

…まだ見ぬパーフェクトスペース(独りで妄想に浸れる空間)を求め…



……

………


あの後、坂道でブレーキが壊れ、雑木林に突っ込んだはずなのだが。。。


この目の前の女は誰だ?


「※※※※※※※?」

何を言ってるかわからない。


「※※※!※※※!」

なぜか指さされ爆笑されている…

どういう状況だ、コレは…


とりあえず、立ち去ろう…っと思ったら、体が動かん…


…あー、人生終わったわー…


※誤字ありましたらご連絡いただけると幸いです~。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ