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アルティア戦乱記 -魔女と懐刀-  作者: 刀矢武士
第一章 抵抗戦
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第十五話 呼び声

「こうなれば、いっそクノーケルまでこちらから攻め込んでやろうぞ!」

「愚か者が! そんなことをしても、その手前にすらたどり着けずに全滅するのがオチだ!」

「ではどうすると言うのだ! このまま手をこまねいて、ただ破滅を待てと申すか!」


軍議の場は紛糾していた。

理由は言うまでもなく、先日の戦での「通告」である。

その対応を巡り、各部隊長が声を荒らげてああではないこうでもないと言い争っている。


「そうは言っていないだろう! だが、こちらには民草もいるのだ! 事は慎重を要するということもわからないのか!」

「慎重だと!? 相手は総勢十万だぞ! そんな大軍を相手に、慎重も糞もあるものか!」


無論この場にはラピュセルもいる。

だがもはや彼女の御前であることなどお構い無しに、ともすれば殴り合いにまで発展しそうなほど、彼らは熱くなっていた。


「ええい、貴様らいつからそんなに腑抜けになったのだ! そんなことで、この重大な局面を乗り切れると思っているのか!?」

「腑抜けとは言葉が過ぎるぞ! そもそもこの戦力差で攻め上がろうなどと、それこそ自殺行為ではないか!」

「そうだ! そんなのは勇気ではなく蛮勇と言うのだ! やりたいのなら、そちらの部隊だけでやってくれ!」

「なんだと!? 貴様、それでも栄えあるアルティアのーー」

「いい加減にしろ!!」


他を圧倒する、バゼランの怒声。

喧喧囂囂としていた室内は、その一声で一気に静まりかえった。


「……一度解散だ。こんなザマじゃあ、とてもいい案なんざ出ねえ。よろしいですね?」

「ええ……」


同意を求められ、ラピュセルは力無く頷く。

たしかにこんな状態では、建設的な議論などできまい。


「明日の昼、もう一度集まってもらいます。その時改めて、各自意見を述べるように」


ラピュセルの言葉に、意気消沈した返事がばらばらに響く。

結局、何の解決策も見出だせないまま時が過ぎていった。



□□□□□



どうすればいい?

燭台に灯した蝋燭の火をぼんやりと眺めながら、ラピュセルは自室でひたすらにそれだけを考えていた。

敵の総攻撃の通告から丸一日が経つ。

ソレイル城塞に戻り、負傷兵や捕虜の収用等の事後処理。

さらにはタイミングを同じくしてライール共和国から使者と共に支援物資が届いたことでその対応にも追われ。

先の軍議はあの通り、とても有意義なものとは言えず。

ひとまずの休息として自室に戻ってきたものの、心が休まることはなく。

気がつけば、ただひたすらに「どうすればいい?」と自問し続けていた。


(敵の兵力は十万。こちらの残存兵力は二千を切った)


先日の戦い。

武蔵考案の戦術のおかげで被害はかなり抑えられたものの、それでも相当数の死傷者は出てしまった。

結果残りの、まだ戦うことのできる兵は遂に二千を下回った。


(正攻法は論外。籠城……無理ね。半日と経たず落とされる)


降伏の二文字は出てこない。

降伏したところで兵士たちや民たちが無事で済まないのは、ガレスの隊に使役されていた奴隷の兵士たちを見れば明らかだ。


(何か策を……だめ。もう策の一つや二つでどうにかなる規模じゃない)


武蔵がこれまで披露してきた策は確かに見事だった。おかげで今日まで戦ってこれたのだ。

だが、彼我戦力差がここまで開いてしまうと、策の一つ二つ練ったところで焼け石に水。

どんなに優れた、あるいは奇策であったとしても、数という単純な、しかし圧倒的な力に呆気なく押し潰されるだろう。


(勝機が……無い……)


見えないのではない。そもそも無いのだ。

そのような道筋など、最初から無かったのだ。

考えれば考えるほど、その事実がじわじわとラピュセルの思考を浸食していく。

すると。


「ーーなに?!」


不意に鳴り響いた、物見塔の警鐘。

敵襲、とは思えない。

ブライスの隊の者からの聴取により判明したところによる、敵の「司令」からの通告。

その内容を考えれば、わざわざそれを破って攻めてくる必要性がない。


「屋上なら……!」


ここからなら、下に降りるより屋上に出た方が早い。

念のために剣を取ると、ラピュセルはすぐさま部屋を飛び出した。



屋上は、元々の守備兵や警鐘を聞き駆けつけた兵たちでごっちゃ返し、ざわついていた。


「通して!」


よく通るその一声で、ラピュセルに気がついた兵たちが一斉に動き、通り道を作る。その道を駆け抜け、鋸壁の狭間から南の城門の向こうを眺める。


「な……」


絶句した。

城門の向こう側。左右を森林に挟まれたまっすぐ伸びる間道。

そこに、ガレイル帝国の軍勢が隊列を組んでいたのだ。

確認できる限り大規模ではないが、決して少数でもなかった。

あり得ない。

間道を越えた先に築いた陣地に見張りの兵を残している。敵に動きがあれば、そこから早馬が報せに来るはずだ。

だが、そんな報告は受けていない。


[アルティア王国の者どもよ]


突然響き渡ったその声は、つい先日聞いたものと同じしわがれた声。敵の「司令」た。

魔法でここまで声を拡散させているのだろう。


[まずは案ずるなと言っておく。十日後と宣言した以上、今すぐ攻めるような真似はせんよ。こやつらは儂の護衛に過ぎん]


こちらを安心させるためというより、からかうような口調でそう告げる。

間違いなく、楽しんでいる。

しかし護衛と言うからには、敵の司令があの隊列の中のどこかにいるのだろうか。


[今宵こうして出向いたのは、ちと面白い余興を披露してやろうと思うてな]


瞬間、敵軍勢正面の地面に幾つもの円形の紋様が輝きと共に浮かび上がった。魔法陣だ。

直後、その魔法陣上に現れたのは、多数の人々だった。

老若男女問わず、皆一様に茶色く汚れたボロを纏っただけの人々。


[こやつらは全員、今そちらの捕虜となっておる奴隷どもの血縁よ。そして]


またしても魔法陣が浮かび上がった。ただし、今度のものは先ほどよりも一つ一つが大きく、放たれる輝きは毒々しい紫色。


[儂の『実験』の餌となってもらう者たちでもある]


魔法陣の輝きが失せ、夜空の下にその姿を現したのは。


「……うそ……」


周囲の兵たちの驚愕や困惑の声など耳に入らず、ラピュセルはただ呆然と呟く。

現れたのは、あの廃坑の中で遭遇したもの。

忘れるはずがない。ルーミンが神話の怪物トロルに例えた、あの巨大な異形だった。

しかも一体だけではない。それが、全部で六体。

更に付け加えるならば。その異形はどれも、あの廃坑で遭遇したものよりもはるかに大きい。

ゆうに、この砦の


[では、余興を開始しようかの……我がペットたちよ。その者らを屠れ]


異形の群れに視線を釘付けされたままのラピュセルの耳を、どこか楽しげな口調の老人の声が通り抜けていく。

そしてーー六体の異形が咆哮を上げ、重々しく歩きだした。



□□□□□



「ふっふっふっふっ……!」


部隊後方の馬車の中、ガレイル帝国アルティア王国方面進攻軍司令、バルデアス・マシアスはほくそ笑む。

聞こえてくるのは、自身が召喚した巨大な生命体(ロトール) たちの咆哮と、そして逃げ惑う奴隷の悲鳴。

その様子を、眼前に投影した【映空(リマージュ)】の魔法で俯瞰していた。


「恐れよ。逃げよ。そして死ね。その恐怖は、そのままアルティアの残党へ伝播する」


数人の奴隷が、ロトールの振り下ろした棍棒によって潰される。


「恐怖は焦燥を生み、焦燥は混乱を招く」


一人の奴隷がロトールの手に捕まり、そのまま一口に丸呑みにされ。


「そしてその混乱が鎮まったとき」


最後に残った若い女性の奴隷は、悲鳴を上げながらロトールの足に踏み潰された。


「そこに残るは、ただ暗き絶望のみよ」



□□□□□



兵たちがざわめいている。

城門の向こうで繰り広げられる光景が、彼らの困惑と、そして恐怖を静かに拡散させていく。


あれは何だ。

あの光景はどういうことだ。

あのバケモノは何なんだ。

どうしてここであんなことをしているのか。


異形が咆哮する度に空気が震え、棍棒を叩きつける度に地面が揺れる。

それなりに距離があるにも関わらず、逃げ惑う奴隷たちの悲鳴が、死の間際の絶望にまみれた断末魔が、まるで耳元で発せられているかのように響き渡る。


なんだよこれ……何なんだよ!

何の目的があってあんなことをしているんだ!?


兵たちの恐怖は、次第に顕在化していく。

敵の目的も、あの異形の正体も、そもそもどうやってこちらに気づかれずにこんな至近距離にいきなり現れたのか。

何もかもわからないことだらけでこちらから干渉することができず、ただその惨状を見せつけられるしかない状況が、兵たちのストレスを肥大させ、より恐怖を膨張させた。


「…………」


わかった。

呆然とその光景を眺めながら、ラピュセルは敵の意図をはっきりと読み取った。


折りに来たんだ。


圧倒的戦力による総攻撃の通告から時を置かずして、兵たちとっては見たことも聞いたこともない巨大な異形による殺戮の光景。

それを意のままに操れるのだという力の誇示。

それらの事実が示す敵の目的は、ただ一つ。


「私たちの……」


首を振る。

違う。私たちの、じゃない。

私の心を折りに来たんだ。

抵抗は無駄だと。

仮に人の兵士を撃退しても、後にはこのバケモノたちがお前の国の民を殺戮するぞと。

これは脅しだ。

兵員を減らさず、更なる脅威を見せつけてこちらのーーラピュセルの戦意を挫くための。


[さて、これで終わりじゃ。短くてすまぬが、余興は楽しんでいただけたかな?]


奴隷たちが死に絶えて。

静寂が支配した夜空に、いけしゃあしゃあとそんな言葉が耳に届く。


[夜分遅くに失礼したの。年寄りの取るに足らぬ戯れと思ってくれ]


ガレイル軍と異形の立つ地面が輝きだし、地面に巨大な魔法陣が浮かび上がる。


[ではアルティア王国の諸君。また九日後にな……そうそう。もし降伏したくなったのなら、九日後と言わず今日明日でも構わぬでな。まず一戦交えた後とは先日言うたが、決着は早い方がお互いよかろう?]


一度適当に戦った後、こちらにどうするか考える時間を与えると先日は確かに言っていた。

敵の内情に変化でもあったか、あるいはただの気まぐれか。

どちらにせよ、それは事実上の降伏勧告。


[では、さらばだ]


一際強く魔法陣が光を放つ。

あまりの光にラピュセルは思わず目を瞑り。

しばしして目をゆっくりと開けたときには、ガレイル軍も六体の異形もその場から消え去っていく。

それが唐突にガレイル軍が現れたカラクリの正体であることなど、もはや誰も気にもとめていなかった。



□□□□□



もう、だめだ。


ふらふらと覚束ない足取りで、ラピュセルは誰もいない通路を歩いていた。

あの後、動揺する兵たちにどう言葉をかけどんな指示を出したのか、それすらもう覚えていない。

一歩進む度に浮かぶ思考はどす黒く、心をじわじわと浸食していく。


勝てない。

光明が見えない。


兵力はほぼ無い。

援軍も望めない。

仲間たちの知恵と力を最大限発揮しても、もはや焼け石に水ですらない。


どうすればいいの……?

私はどうすればいい……?


前に進めば速やかな全滅。

後退すれば緩やかな破滅。

一体どんな顔で、そんな残酷な結末(みらい)を兵たちに、民たちに告げればいいのか。


教えて……誰か教えてよ……!

私は、これ以上どうすればいいの!?


声にならない慟哭。

気がついたとき、目の前は床だった。

膝をつき項垂れて、わずかすら頭を上げられず。

目の前の床に、大粒の水滴が次々と滴り、敷かれた赤い絨毯を濡らしていく。


誰か教えて……誰か、助けて……!


恥も外聞もどうでもいい。

誰でもいいから助けてほしい。

民が笑って暮らしていた、あのささやかな日々を取り戻したいだけなのに。

こんな終わり、あまりに惨いじゃないか。


「誰か……助けて……!」

「ーーラピュセル?」

「ラピュセル様!?」


正面から聞こえた声に、体が勝手に反応した。

上がらなかった顔が上がる。

涙に濡れてよく見えない視界にボヤけて映ったのは、よく見知った三人の顔。


「あ……」

「ラピュセルさま、どうしたの!?」


慌てた様子で駆け寄り、マーチルとルーミンが左右に寄り添う。

それだけで、心を覆っていた暗闇が少しだけ和らいだ。

そして。


「……無理もない。あんなのを見せられればな」

「ムサシ……」


武蔵が静かに歩み寄り、ラピュセルの手前でそっと片膝を着いた。

思い出す。

武蔵と話したのは、あの夜の森。謎のガレイル兵との戦いの時以来になることを。


「今は休もう。色々報告することはあるが、考えるのはまたあーー」


武蔵の言葉が途切れた。

ラピュセルが、その胸に飛び込んだために。


「どうすればいいの……どうすれば……!」


塞き止められていた泣き声が決壊した。

武蔵の着物を強く掴み、涙が流れるままに胸中に渦巻く感情を吐き出していく。


「わからない……わからないよ! もう、どうすればいいのか、何もかもわからないよ!」

「ラピュセル様……」

「……ぐすっ……」


ラピュセルは気づいていないが、後ろで姉妹も泣いていた。

あの光景に絶望を感じていたのは、やはり皆一緒だったのだ。


「わたし、は、ただ……ただ、みんなの、守りたかった、だけなのに……!」


嗚咽で言葉がうまく出てこない。

武蔵は何も言わずにラピュセルの肩に手を置き、胸を貸してくれた。

その優しさがラピュセルにはこれ以上なく温かく、同時、その優しさにすがるしかない自分が堪らなく情けない。


「ムサシ、も、マーチル、も、ルーミンもバゼラン、も、みんな……みんな、強いのに……」


これまで戦ってこれたのは、彼らの尽力があったからだ。

彼らの力のおかげなのだ。


「どう、して……私は、こんなに弱いの!?」


ならば、自分は何をした。

ならば、自分には何ができた。

何もしていない。

何もできてなどいない。

ただ後ろから命令し、時に覚悟と無謀を履き違えていただけの小娘でしかなかった。

その言葉は、己の無力に打ちひしがれた少女の悲鳴。


「もう……弱いのは嫌……! 強く、なりたい!」


弱い自分では、もう何も守れない。

強くなって、残酷な結末から皆を守りたい。


「欲しいよ……力が、欲しい……! 皆を守れる……力が欲しい!」


しかし、それはもう叶わぬ望み。

それはその場の誰もが、何よりもラピュセル自身が一番よくわかっていた。

故に、その言葉はただ虚しく霧散して。


ーー力が欲しい?


「「っ!?」」


唐突に聞こえた、女性の声。

全員が一斉に顔を上げる。

姿勢はそのままに、武蔵は瞬時に警戒態勢に入っていた。

この場にはラピュセルたち四人しかいない。

では、今聞こえた声は誰か。


ーー力が欲しいんだよね?


「……この、声……」


涙を拭い嗚咽をこらえて、ラピュセルは言葉を絞り出す。

思い出した。

つい先日、武蔵の看病をしていた時に一度聞いたものと同じ声だ。


ーーだったら、あげるよ。その『力』を。


「誰だ、お前は」


ーー敵ではない。けれど、今は味方でもない。


武蔵の問いに、声が答える。

しかし、やはり姿はどこにも見当たらない。


ーーもし、あなたが『力』を欲するのなら。


直後、武蔵の背後からひんやりとした弱い風。

ラピュセルがその肩ごしにそちらを見ると、漆黒に渦巻く楕円形の『穴』が現れていた。

ちょうど、人一人が潜れる程度の大きさである。


ーーそこを潜ってアタシの所までおいで。待ってるからね。


それきり、声は聞こえなくなった。

だが、空耳や幻聴の類いではない。

ラピュセルだけでなく武蔵たちも聞いていることに加え、目の前に現れた『穴』はそのまま残っているからだ。


「ラピュセル様……どうしましょう、か?」


さすがに困惑を隠せない様子のマーチルからの問い。

ラピュセルは武蔵から体を離すと、もう一度ごしごしと涙を拭う。

そして。


「行くわ」


はっきりと、そう告げた。


「あの声の主が誰なのかはわからないし、はっきり言って怪しいとしか思えない」


だが、それでも。


「でも、もし本当にあの声の主が『力』をくれると言うのならーー私は行く」


もうこれ以上兵たちの、民たちの血を流さずに済むのなら。

例えそれが、悪魔との契約だとしても。


「決めたんだな?」

「うん」


武蔵の眼をまっすぐ見返し、大きく頷く。

もし止められたとしても、もう譲ることはできない。


「わかった。ならば行こう」

「え?」


だが、続く言葉は予想していないものだった。

思わず間の抜けた声を漏らすと、武蔵がこちらを見て苦笑する。


「主君が行くというのなら、護衛が共をするのは当たり前だ。そうだろ? 二人とも」

「もちろんです! 私たちも行きますよ!」

「うん! 一緒に行く!」


武蔵も、マーチルも、ルーミンも。

常と変わらない笑顔と頼もしさ。

ラピュセルの目頭が、先程とは逆の意味での熱を持った。


「……ありがとう」


その熱さを流してしまうのはもったいない。

ぐっと目を瞑って堪えた。


「じゃあーー行くわよ!」


そして熱が収まると、ラピュセルはしかと眼を開き、顔はまっすぐ前を見て。

後に三人の頼もしき仲間を連れだって、ラピュセルは渦巻く漆黒の『穴』へと飛び込んだ。

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