空想・・？
亜子「ところでさ～変なこと聞くけど、蓮斗って好きな人いるの？」
「いねぇ」
亜子「ふ～ん」
「でも・・・気になってるヤツはいるかな」
亜子「誰々！？(☆∀☆)」
「お前じゃないことは確か」
亜子「ちょｗひどい(；´Д｀)」
亜子「な～んだ私だったら超嬉しかったのになぁ」
「は！？」
亜子「あっいやｗなんでもない！忘れて！」
（バカヤロウ・・・忘れられるかよ///）
亜子「そろそろ教室いこ！///」
「・・・何照れてるんだ」
亜子「別に！？それより早くいこ！」
「そうだな」
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教室
？「なぁなぁ！蓮斗！」
「なんか用か？圭人」
コイツは俺の友達って言うか親友・・・かな
名前は青里 圭人。
亜子のことが好きらしい。
圭人「お前さ、亜子と付き合ってるってマジ？だったら俺ショック～！」
「はぁ？」
圭人「え？付き合ってないの？」
「どうだろうね」
圭人「なんだよー教えろよ」
「じゃあ言うぞ。付き合ってない。これが答えだ」
「てゆうか付き合わなくていいよあんなやつ」
圭人「・・・ｗｗだよなｗ」
亜子「・・・・蓮斗・・・？」
「亜子！？まさか・・・聞いてた？」
亜子「・・・・・」
亜子は教室を飛び出していった
（やべえ！あんなこといったから！俺のバカヤロー！！）
「まてよ！亜子！」
亜子「来ないで！私に・・・近づかないで！」
「・・・ッ！」
亜子「さよなら蓮斗・・・」
グイッ
亜子「・・・ッ！？」
「・・・・」
俺は亜子にキスをした今までした中で一番・・・熱いキスを。
亜子「れん・・と・・・？」
「・・・・俺は・・・亜子が好きだ。」
亜子「蓮斗・・・ごめんなさい・・・・」
「・・・ッ！」
亜子「ホント・・・ごめん・・！」
「亜子！」
（・・・フラレちまった・・・もう俺どうしたらいいんだ）
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教室
圭人「おい・・・・おい！」
「ん・・・」
圭人「大丈夫か？」
「あれ・・・？夢？」
圭人「は？何言ってんだ」
「ッ！亜子は！？」
圭人「亜子・・？誰だそれ」
「は！？何言ってんだよ！塚田 亜子だよ！」
圭人「お前・・・頭大丈夫か？亜子なんてヤツこのクラスにいねーぞ。」
「・・・え？」
（じゃ・・・なんだったんだ？亜子は俺の空想だったってことか？）
「っ！頭が・・・いたい・・！」
？「れ・・・とれん・・と蓮斗！」
「っは！あれ？俺・・・」
亜子「蓮斗！どうしたのよ」
「あ・・・亜子？なんでここに・・・・」
亜子「何を言ってるのよあたしは元からここにいるわよ？」
「え・・・・」
どういうことだ！？あっちでは亜子はいない・・・でもこっちでは亜子がいる・・・どういうこと・・・だ？
