屋上で
俺は高校2年生の 杉本 蓮斗。
実はー・・気になっている女子がいるんだが・・・
?「おはよう蓮斗!」
「ん・・・?あぁおはよう亜子」
こいつは俺がさっき気になってるって言ってた女子だ。
名前は 塚田 亜子。
霊が見えるんだってさ。俺は信じるけどな。
アイツは中学のとき暗かったのにさ霊が見えるって言い出してからなんかー・・・明るくなったんだよな。これも霊のおかげ・・・?
んで俺はその性格が好きになっちまったんだよなぁ
亜子「あれ?今日元気ないね~・・・どうかした?」
そう言って顔をつきだしてきた。
「べっ・・・別に!///」
やべぇ・・・顔も見れねえよ・・・///
亜子「ふーん。」
「な・・・なんだよ」
亜子「蓮斗、私の事キライ?」
「は・・・はぁ!?」
亜子「だーかーらー私の事キライ?って聞いてるの!」
「キライなわけ・・・・」
亜子「何?もっと大きい声で言ってよ」
「キライなわけ・・・ないだろ///」
なんだよこれぇぇぇぇ///恥ずかしいだろ・・・(///A///)ボフン
亜子「そう。よかったw蓮斗に嫌われてたワケじゃないだ~ww」
「笑うなよ!恥ずかしいんだからさw」
亜子「あははは。ごめんねwからかっただけよ。じゃあね」
ホント・・・何なんだよアイツ・・・ますます好きになるじゃねえか(//Δ//)
「次は昼かどこで弁当食おうかな・・」
亜子「蓮斗~一緒に屋上で食べな~い?」
「あ・・・おぅ!」
亜子「あああ!」
「え!?どうしたんだよ」
亜子「お弁当忘れてきちゃった・・・」
「まじか・・・」
亜子「どうしよう蓮斗~(´;ω;`)」
「しょうがない。俺のやるよ」
亜子「ホント!?ありがと~!蓮斗って優しいから好きになりそう!w」
「ば・・・ばかやろう//」
亜子「ふふっ・・・わぁ!おいしい!蓮斗が作ったの!?」
「あー・・・うん一応一人暮らしだから」
亜子「蓮斗っていいお嫁さんになれそうだよね~」
「なんで嫁!?」
亜子「だって料理うまいじゃん?ww」
「・・・俺は亜・・の・・・になりたいけどな・・・」
亜子「なんかいった?」
「はっ!い・・いや別に!」
あっぶね・・・声に出ちゃったか・・・
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