食事に行こう
「それじゃあリリのおごりでご飯食べにいこうー、高級なやつね」
冗談半分本気半分優しさ半分で行ってみると
「なんでそうなるんですか!」
とキレイないかにも普通のツッコミが入る、もちろん暴力はなし
「お腹すいたからかな、朝から何も食べてないんだよねえ」
お腹を摩りながらリリにそういうと、不思議そうな顔で
「いやさすがに何かで出来てますよね?私たちももらいましたし」
と返してきた、確かに出てきた、出てきたけどさすがにアリスの死体を見た後でステーキを食べるのは無理だった、そこらの人間の死体を見た後ならまだしも友人の死体見た後は無理、落ち込んでるし、死体見てるし、流石に食うき失せる
「アリスの死体見た後に肉は食えないでしょ」
「確かにそうですね」
「ってことでおごりよろしく~」
肩を叩き流れに任せて頼むと
「はあ仕方ありませんねえ~おg・・・それとこれとは別ですよね」
綺麗で美しいノリツッコミを見せてくれた、チッおごってくれればいいのに
「え~いいじゃん、金持ってるでしょ~」
「そんなに持ってません、多分ロラと同じくらいですよ」
「俺より持ってるじゃん」
「意外と・・・いえ意外でもないかもしれませんね」
何を言ってるのか分からんが、とりあえずこの場はスルーしておこう
「だれのおごりとか関係なく、一旦お店とか料理とか決めませんか?」
その一言でその場で争いあっていた者たち(2人)を一瞬で黙らせ、話し合いの第一歩を歩ませた、これぞ構成に語り継がれる(可能性はゼロに近いけどゼロじゃない)ライトの一声である
話し合いの結果スパゲッティを食べに行くことになった、ただしパスタにパンが付いてこないお店限定、なんでって?6月にあった調理実習の時パン作りの途中でライトちゃんがミスって火力上げ過ぎて爆発したとき、アリスが盾になる形で抱きしめて守ったことを思いだして泣きそうになるから
全然立ち直れてないじゃんって?それリリにも言われたけどさあ、そりゃ無理でしょ思い出したら泣くよ、2,3日ごならまだしも当日は絶対無理、泣く今も泣きそう




