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対テロリスト-7

時は少し戻りヘマタイト達は今、数人の敵を倒して自分達の教室に向かっている途中だった


「ライトちゃん、アリスは俺が倒してもいい?」


少し間をおいてライトちゃんが応える


「はい、お願いします」


「ありがと」


少しして教室の前につき、イアを下ろして何度か深呼吸をして


「じゃあ、イアは頼んだよ、ライトちゃん」


「任せてください、こちらこそアリスさんを頼みます」


「うん、もちろん」


そう返して教室の扉を開ける、いつもと同じドア、魔法も何もかけられてないただのドアのはずなのに、巨大な鉄の扉を無理やりこじ開けているように思い扉を開けると


「やっと来ましたか」


窓を全て開けた教室で1人、いつもの席に座り、いつもとは違う解いた長い髪の毛を揺らしながら振り向き、笑顔でそう言う


「なあ、なんで俺が必用なんだ?本当は何が目的なんだ?」


「復讐ですよ、世界から見捨てられた者たちの、皇女に、この国に踏みにじられた者たちの復讐です」


「あるものは故郷を焼かれ、あるものは抵抗もできず絶望した、またある者はやっと手に入れた希望を取り上げられ、そしてあるものは国の暗殺装置として使われた」


いつもとは違う暗く、冷たい声で喋る


「なんでそれに俺が必用なんだ?」


「皇女殿下、やつを殺すためです、あなたならあれも使える、かつて伝説の勇者と渡り合った魔王と同じ力を持つあなたならきっと、だから今日あなたを連れて帰る」


炎がサソリの尾のような形を作り腕からのばし、ヘマタイトへと襲い掛かる


それに炎を巻き付かせて抑え、下から雷の棘を生やすが、サソリの尾を切り、後ろへ下がっていく


その頃ライトちゃんは


「邪魔はさせませんよ」


濃い青色の髪の同い年くらいの女の子がライトちゃんの後ろに立ち、ナイフを向けてそう言う


「こ、こちらこそ・・・邪魔は・・・させません!」

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