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対テロリスト-6

瑠璃ねぇと先生が防御魔法を解き、落ち葉が落ちた瞬間大男が動き出した


真っ直ぐと真ん中にいたロラの方に来る大男、それをナイさんが真正面から体格差が2倍はあるだろう相手の腹を思いっきり殴り怯ませる


「見た目だけの筋肉のようね、酔っ払いさん」


「ふっ、生意気なお嬢さんだ、つい酔いが覚めたよ」


「よそ見はいかんな」


そちらに目を取られているといつの間にか、音もなく目の前まで老人が迫っていた


まずい、避けられない、それならせめてうでを犠牲にしてでも傷を浅く


こちらから見て右に掛けた刀を抜き、斜め上へ振り上げようとする、それを腕を使い逸らそうとするロラの横から瑠璃ねぇが現れ老人を風魔法を纏った拳で殴り飛ばす


「ロラ、あの2人は私とナイで抑える、だからその間にあっちの2人をお願い」


「うん、わかった」


魔術師2人の方を向いた瞬間氷の固まりが近づいていたのが見えた


「まずは1人」


魔術師の男がそう言う


「させるわけないでしょ」


というアメジの声が聞えた瞬間、目の前の氷が炎へと変わっていた


「じゃあ、これはどう?」


次は魔術師の女の方が魔王の腕でこちらを殴って来る


それを瑠璃が光魔法のビームで消し飛ばす


「こっちも相性が悪いの?ムカつくなあ」


強さはあっちの方が上、でも相性は有利、それに一番やばそうだったあいつも瑠璃ねぇ達が抑えてる、それなら、これならきっといけるはず、勝てるんじゃないかと……





始まって数分で瑠璃先輩がお腹を切られて、2対1の状況になったナイさんもお腹に思いパンチを食らって倒れて、それから挟まれたロラさんたちも倒されて行って、使用人さんたちや先生たちも向かっていったけど全滅、そして今とどめをさされそうになっている


7月暗くなってきているとはいえまだまだ暑いはずなのに震えが止まらない、全身が寒い、恐怖が全身を覆っている、私を……私の魂までも食らうのではないかというほど大きな恐怖が、ああ聞こえる、心臓の音が、まるでカウントダウンみたいだ、呼吸もうまくできない、とても苦しい……私じゃきっと何もできない、そう分かってるよ、わかってるさだってあの人たちがダメだったんだもん


でも体が勝手に動いていた、いつの間にか教会の扉を開けてやつらの目の前に出ていた


とどめを刺そうとする敵の手は止まり、こちらを冷たいまるで道に落ちているただの石ころを見るような微塵も興味のないような目で


時間を稼げ、時間を稼げ、とにかく時間を


「私はへマタイト・クリスタの1番弟子! フェルノ・フェルム! 私をほおっておいたら! お前らがとどめを刺そうとしている間に! 全員死にますよ! いいんですか⁉」


指を指しながらこえを張り上げ堂々とそう叫んだ


「ふっくだらない」


そういい魔術師の男がとどめを刺そうとする


やばいやばい、どうにかして守らなきゃ、ロラさんたちに当たらないようにあいつらの妨害を


「やめろーーー!」


炎の弾をいくつも敵に打つが、全て老人に斬られてしまった


老人がフェルノを間合いに入れ、切ろうとしたその瞬間、敵4人の体にツタが巻き付く

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