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どうする

今日は休み、何して過ごそうか、捜索何それ美味しいの?


そんなことを考えているとドアを3回たたく音が鳴る


絶対アメジだ、いやだ絶対出たくない、強制される


「逃げるぞ、ロラ」


「うん」


そう言い部屋にある窓を開け、外に出ようとすると目の前にアメジが現れた


ヘマタイトはどうする?


1.魔法で攻撃

2.後ろに飛ぶ

3.ドアから逃げる

4.止まる


おれは3を選ぶ!


いま目の前にアメジがいる、それなら今あそこにアメジはいない、なら逃げれるはずだ


壁を蹴って後ろに飛びながら回転し、ドアまで走り、開ける


すまないロラ、絶対にあとで助けに行くから、今は犠牲になってくれ


「逃がすかあああ、ヘマにぃ、死ぬときは一緒だよ」


そう言い後ろからロラが飛んで来てそのまま俺を倒す


うっいた・・・くないな、なんでだ?なんかとってもいい匂いが、しかも柔らかくて暖かい、ああ一生ここで暮らしてたい


「きゃーーーーーーーーー!」


とても聞き覚えがある、大体昨日の夜くらいに聞いた気がする声の悲鳴が


…………ああ、これってもしかしてそういう


一旦ロラを後ろに飛ばしてから土下座する


「この度は本当に申し訳ございませんでした」


「黙れ下衆、グラ様に何をした?」


グラジオスのところにいたメイドが、無表情で怒りと殺気の混ざった少し息の上がっている冷たい声でそう言い、ヘマの頭に剣を向けている


「レイ、大丈夫・・・突然押し倒されて胸に顔を強く当てられただけだから」


と明らかに面白がってる悪魔みたいな声でグラジオスが言う


「いやその、ほんとに申し訳ございませんでした」


「ふふっ、冗談だよ、ヘマ顔上げて、あれくらい全然気にしてないから、平気平気」


待って待って待って、えっだってあれ小説とかだと主人公と付き合うヒロインに起るやつじゃん、いやいやないない、そんなはずない、いやヘマって顔はいいし、強いし伸びしろあるけど、友達だし、友達の彼氏で義兄ちゃんらしいし、ありえないでしょ


「レイも、大丈夫ちょっとした事故だから、部屋に戻って大丈夫」


そういやこれってどういう状況なんだ?


「あんたたちの部屋の前でグラ先輩にあったから、逃げられないように挟み撃ちすることにしたのよ」


と後ろから近づきながらアメジが言う


「ひどい!逃げると思うなんて」


と俺が言い、それにロラが「そうだそうだ」と同調する


「実際逃げたでしょ」


「あそこにアメジがいるってわかってたんだもん」


とロラが言い、それに「そうだそうだ」と俺が同調する


「まあいいや、遊びに行くよ」


頭を掻いて、俺達2人の襟をつかみ引っ張る


「遊びに行くの?」


不思議すぎてそう聞くと


「ええ、あんた達は勝手に何かと勘違いしてたらしいけどね」

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