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犯人捜索開始

今は三連休あけの学校の昼休み、今からロラの作った弁当を持ってロラとアメジ、ライトちゃんと一緒に瑠璃先輩とナイさんが待つらりるれろ同好会室に向かっている、絶対瑠璃先輩が作った部活にナイさんが入って感じだろうな、ほんとあの人意外と面白いよなあ


なぜ俺が今そんな変な名前の同好会室に向かっているかというと、朝の教室まで巻き戻る


授業が始まるのを静かに待っているところに大きい声を出して、教室の前の方から赤い右の前髪を三つ編みにしてまとめた女の子が近づいてきたところから始まった


「おはようございます!師匠!」


「ああ、おはよ」


確か体育館裏で弟子入りしてきたやつだな


「そうそう特訓のことだが、時間がないからいつもは見てはやれないが、たまには見に行く、あああと、2つのメニューを用意しておいた、この後の授業で見てどっちか決める」


「ありがとうございます!」


「前の席、座ってもいいですか?」


「そこのやつに聞け、どうでもいい」


「分かりました!」


そう言ってどこかに聞きに行ってしまった


嵐のようなやつだったな


「あの子名前は?」


そうアメジに聞かれ考える・・・あいつ名前聞いてなかったなそういや


「聞いてないからわかんねえわそう言えば」


「なんかヘマにぃらしいね」


そういつものように話、平穏が戻ってきたかと思っていたら後ろのドアが開き、後ろから瑠璃先輩が登場した


「あっいた」


そう言ってドアのすぐ近くに座っている俺たちを見つけ、近づいてきた


「ぎりぎりだからすぐ伝えるね、今日の昼休み、1階の特別棟のらりるれろ同好会室まで来て」


そう言ってどこかに行ってしまったのが理由でここにる


と、ちょうど同行会室前に着いたな


ノックを3回して返事が返ってくる前に開ける


「ヘマタイトさん入りまーす」


そう言いながら入ると瑠璃先輩が近づき手を取り


「私ヘマタイトさんのファンで、ずっと見てました、今まで本当にお疲れ様でした、今までヘマタイトさんに毎日元気もらってて、引退するって聞いた時これからどうしたらって思ってたんですけど」


「引退式の『俺は表舞台からいなくなるだけで、これからはみんなと同じ一般人として、みんなの心の中にいるヘマタイトとしてこれからも生きていく、だから俺を生きがいにしてくれている人たちには今度は一般人である俺と会えることを、心の中の俺を、それか別の誰かかやりたいことを生きがいとして生きて言って欲しいと思っています。』あれのおかげで今まで生きてこれて」


「そして今あえて、とっても嬉しいです」


「ありがとうございます、まさかそんなに自分のことを好いてくれてるひとがいたなんて、それが知れて俺も嬉しいです」


そんな茶番をしていると後ろからアメジに丸めた教科書で軽く何度も頭を叩かれ


「変な茶番してないで早く入って、後ろ詰まってるの」


「はーい」


「てか今瑠璃ヘマにぃの手握れてたね、進歩したじゃん」


そうロラが後ろから煽ると瑠璃先輩が顔を赤くして慌ててしまった


それを無視して席に座る


「とりあえず呼んだ理由を聞かせてくださいよ」


「ええそうね、瑠璃、早く座って説明しましょう」


話しというのは1年生トップ12位の生徒3人の殺害事件、9位クロ・マイス、8位ネジュア・ヴィータ、7位ムスコロ・ムスクルスの件についてだった


内容はあの事件の犯人捜索のために、事件に関わっても利益が薄く、かつ複数チームでほとんど動いていたトップ36のみのチーム3つ、俺たちとクラックメイドへの生徒会からの依頼らしく、それを受けるかどうか聞くためということだった


3人が同一犯かどうかも分からない事件、それを出来れば1、2か月、遅くても夏休みに入る前に解決、となると昼休み、放課後、休日を使うことになるだろうが、トップ36を狙ったものなら俺たちも危ない、そう考えるとやった方がいいだろということで6人で依頼を受けることにした


ああ~、これから面倒なことになるだろうなー

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