チーム対抗戦 反省会-4
そして夜になり、よくわからないが東の国で郷土料理が他国の口に合うよう作られ、最近こちらにもわたってきていたカレーライスを瑠璃とロラに教えてもらいながら作っていった
いやー料理って意外と難しいんだな、指とか切りすぎてライトちゃんと待機させられちゃった
「いやー難しいね、料理って、なんか皮剝いたジャガイモと指の見分けつかなかったりさ、ニンジンとか皮かどうか見分けつかなくてなくなったりしちゃったよ」
「ああ、わかります、あとジャガイモとかニンジンの皮剝くのも結構難しくて」
「だよねえ。俺も何回も指切っちゃったよ」
そう省かれたどうし楽しく喋っていた、一方料理班は
「ヘマって料理するときいつもあんな感じなの?」
そう瑠璃が聞くと
「ヘマにぃはねえ、今まで一回も料理したことなかったんだよね、なのに今回はやる気になって、やっぱりここまで深く関わる友達が出来たのがよかったんだろうね」
とても良い笑顔で料理を進めながらロラがそういう
「えっ、あいつ友達いなかったの?」
「意外ね」
「でも前仲いい人はいたって言ってなかったけ?」
切った食材をまとめながらみんなが聞く
「えっとね、一応居たにはいたんだけどね、全員がファンとか恩人だからって人、ヘマにぃが助けた人たちだったんだよね、だからこういう感じで友達と遠出ってのもないし、周りの人の対応も違ったからね」
「だからうれしいんだよね、ヘマにぃが成長してるし、多分ヘマにぃも同じこと考えているだろうし」
その頃ヘマタイト達は
「あ、あの、あれ本当なんですか?」
「友達の件は知らなくて悲しかったけど、確かにロラ最近成長しているなとは思ってたな」
それからしばらくしてカレーを食べ終わり、一度焚火の火を消し、瑠璃先輩が言う一番よく星が見える場所に移動する
少し歩きついた、高い丘のてっぺん、一本の立派な気が立っている場所に着いた
一体どんな星ぞr・・・ああすごい、こんな星空見たことがない、まるでまるで、いや何かに例えようとすること自体が不敬だと、そう思えるほどに綺麗で、どこまでも、どこまでも広がる美しい星空があった
ああ、うっかり手を伸ばしてしまいそうなほどだ、ほしくなるほどだ
「ありがとうございます、瑠璃先輩、こんな綺麗な星空を見られるなんて知りませんでした」
「えっ、あっどういたしまして」
と星空を眺めるヘマの横顔を眺めながら焦ってそう返した
それを見たロラがヘマを挟んで瑠璃先輩に抱き着き言う
「ねえ、ヘマにぃ、楽ししいね」
それからテントに戻って花火で遊び、眠った後、次の日朝ごはんを食べてから長時間馬車に揺られ部屋に帰り、キャンプの楽しさと、その後に来る寂しさと疲れ、もう一度行きたいという気持ちがわいてきた
ああ、本当に楽しかったな、友達と行くキャンプは




