お疲れ様でした
ああ、なんか今日は色んな事あって疲れたなあ、これ以上面倒ごとに巻き込まれる前に部屋に戻ろ
帰り道もいろいろありながら部屋に着いた
「ただいま~」
「おかえり~」
プリンを食べながらロラがそう返し、その少し後に台所の方から
「「おかえりなさいませ~」」
という2人の声が聞えてきた
「一口ちょうだーい」
ロラに近づきながら、断られるだろうなと思いながらそう言うと
「はい、あーん」
えっ嘘だろ、ロラがくれた、やばい泣きそう、ああ俺も成長しないとな、次からは頂戴って言われたらプリンでも上げるようにするか、そう思いながらレインの作ったプリンを味わい、飲み込み
「ありがとうな、ロラ」
そう言い頭を撫でると
「別にいいよ、これヘマにぃのだし」
「・・・アッヤベ、いっちゃたー」
口を隠しながらそう言った
俺の感動は、俺の成長しようという気持ちは何だったんだろう、ああ希望なんてもn・・・
そんなことを思っている俺の手を包んで、悲しそうな顔で
「ごめんね、ヘマにぃ」
そう言われた
ダメだおれ、耐えるんだ、なんどこの反省顔に落とされ、騙されてきたんだ、今回こそは言うんだ、しっかり反省しろと
「ううん、いいんだよロラ、俺こそごめん、希望がないって思ってた、こんな目の前に希望が、女神がいたのに」
「いいんだよヘマにぃ」
そう言いながら抱きしめ合った
「毎回違うパターンで同じような茶番しないでもらっていいですか?」
とレインがコーヒーを飲みながら言う
「いいじゃん、お手軽に何パターンも見れるんだよ」
「そうだ、そうだ」
とロラに続いて俺が言う
「正直言って作者は何かいてるんだろうって思いながら書いてますよ」
「知らないよ、じゃあ書くなよ」
そんなバカみたいな会話をしながら時間が過ぎていき、ベットに転がり毛布を被る
「ヘマにぃ」
「なんだ?」
ロラが抱き着いて耳元で
「今日はお疲れ様でした」
そうささやいてくれた
「どうしたんだ急に」
「だってヘマにぃ、帰って来た時すっごい疲れてそうだったからね」
「ありがとう」
ああ、幸せだ、どんどん疲れがとれていくみたいだ




