先生登場
あの後ライトさんが鼻血出ちゃったり、周りが騒がしくなったりしたけど多分大丈夫だろう、うんうん
キーンコーンカーンコーン
という鐘が鳴り銀色短髪の骨と皮しかないほど細い見た目の教師がはいってきた
絶対影で操ってるタイプのやつだ!気を付けよう
「皆さんしっかり席についていますね、では私の自己紹介を今日からこのクラスの担任を務める、魔法技術を担当しているホーン・ボーンです。よろしくお願いします」
技術、あってそう?まあ絶対戦闘よりはあってそうだけど科学だとおもってた
「はじめの授業は担任の者からと決まっているので、授業始めていきましょう」
「それじゃあ、皆さんのレベルを図るために運動場に行きましょう」
運動場に出た
「技術ってあれのことかな?」
「だろうな、さすがトップレベルといわれるだけはあるな」
と5人で固まり喋っていると、周りからは「意味がないだろ」という批判する声と、少しの「さすが」というこえが聞えてきた
「分かっていない方が多いようなので、アメジさん、コントロールを最低限でクラス上位の火球をあの的にお願いします」
そう言われアメジが前に出て的を狙う
まあ普通より少し早いスピードで的に当たり、的を爆破させた
すると周りからは「おお~」というこえが聞えてきた
「じゃあつぎは全力でお願いします」
そう言われると再びアメジが的を狙う
スピードは2倍くらいになり、的は根元まで吹き飛んだ
「これがコントロールによる違いです、より上の魔法になればなるほど差は大きくなります」
「それじゃあ皆さん全力でお願いします」
そう言ってホーン先生が端のほうに行き、みんなが的に魔法を打っていく
「ふっくだらないな、こんなことして 意味なんてあるわけにあだろ」
そう言ってやれやれというようなしぐさをして的から離れる俺を
「いこいこ、ただのアホだしアレ」
「やっぱりそうなんだな」
「かわいらしいですねえ」
と無情にも無視して3人が的のほうに向かっていく
ちょっとひどくない?俺も悪いかもだけどさあ、さすがに泣くよ男泣きするよ?いいのか?
いや待てよ3人だ、そう、離れていくように聞こえたのは3人の声だけだ
そんな淡い期待は悪魔により見るも無残に打ち砕かれた
「ライトちゃんも早く行こ」
「えっでも」
「大丈夫大丈夫」
という冷徹な悪魔と優しい天使の声が聞えてきた、天使は悪魔に拉致られた最悪だこんなことあっていいはずがない
今から混ざるか?いやでも・・・でもこのままだとただの誰にもかまってもらえない寂しい厨二陰キャじゃん、絶対それはいやだ
「早くやって終わらせよ~ぜ」
と言ってさりげなく4人に近づくと、ロラがゆっくりと振り返り聞いてくる
「なにかいうことは?」
「すいませんでした、めんどくさく構ってもらおうとかもうしません」
「もう、仕方ないなあ、次からやっちゃだめだよ」
むかつく、グーで殴りたい自分だってたまにやるくせに




