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この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

人間狩り

作者:ネモト君
「皆さんに大変残念なお知らせがあります。これが最後だと思って、心して聴いてください」

長野県某所、8月15日ー真夏のさなか、私たちは体育館に集合する様学校の先生ー学校唯一の”トカゲ”の教師、トゥーラン先生に命じられた。私たちは言われた通り午後の授業を中断し、30名全員が制服姿でバッグを持って蒸し暑い体育館の中に集った。生徒たちも勿論、全員が先生と同じ”トカゲ”の姿をしている。

“トカゲ”とは何なのかをこの書を取ってくれた方々の為に説明しておかなくてはならない。私たちは勿論動物のトカゲではなく、そう呼ばれている知的種族の一員である。地球にトカゲから進化した知的種族がいたのか?それも事実ではない。我々は深宇宙の彼方からやってきた新たな知的生命... いわばエイリアンである。
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