日本人がコロナ肺炎でヘイト受けてるんだけど
日本人が新型肺炎で海外でヘイトスピーチ、ヘイトクライムを受けている。
こんなの許される事ではない。
が、政治家は何をやっているのか?
いや、何もやっていいない。日本人がヘイトを受けているのにだ。
日本の政治家は何をしているのか。
日本の政治家は新型肺炎を武漢肺炎と呼ぶのは差別だと言って禁止しようとしている。特に立憲民主党の議員は熱心だ。
新たな差別になると武漢肺炎の呼称は禁止しようとしているが、日本肺炎呼びに対してはどうなのか。
今の所、こう呼んだ中華人民共和国に対して正式に抗議した政治家はいない。
どうなっているのか。
日本の圧力団体である経団連も日本肺炎呼びには何の反応もしていない。
各種団体もそうだ。日本肺炎呼びに何の対応もしていない。
こんな風に武漢肺炎が日本肺炎とすり替えられても構わないのか。
大半の日本人は、
「え?構わないじゃないの?」「そんなの言っているのはネトウヨだけ」
と言って取り合わない。
別に関心がないからだ。
何故、関心が持てないのか。
基本的にはテレビである。
テレビが正しいと言えばそれが正しい、間違えていると言えば間違えている。
そんな風に判断をテレビに委ねる事で責任を持たないで話せるようにしているからだ。
この傾向を利用しているのが日本の政治家だ。
結局、有権者が何か言っても
「あっ、そう」
と言って小馬鹿にして取り合わない。
有権者など、マスコミに踊らされるだけの存在だと分かっている。
特に老人はそうだ。
テレビに依存、信仰してきた世代だから政治家にとっては何も怖くない。ただの奴隷である。
そんな風にしか考えない連中に何を期待するのか。
だからこそ、新しい政治家が必要である。
マスコミに頼らない、新しい政治が。
有権者がテレビに依存する限り、日本人へのヘイトスピーチは収まらないだろう。