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道なき道を歩き続ける 養護施設から未成年のホームレス、実家での生い立ちから全てが黒歴史、生きる気力がない人に見て欲しい

長話になるから、養護施設編としておこう


俺もすっかり老けたな、時を巻き戻して今に至るまでの人生を思い返して行こう


5歳だったかな、養護施設の中庭を犬のぬいぐるみを持ちながら走り抜けて転んだ記憶だけが痛烈に残っている


そう、俺は養護施設育ちである


3歳までは乳児院っていう所にいて、3歳~15歳までは養護施設で育った


養護施設ってなんなの?簡単に言うと家庭の事情があり面倒見れない子供を育てる施設だ


親が反社会組織に所属して、懲役に行ってしまい保護された子

ネグレスト(育児放棄)の子なんかも多かった

小学校2年生の歳で親が帰って来ないもんだから、スーパーで万引きを繰り返し飢えを凌いで保護された子なんかもいる


要するに、生まれ落ちてからマイナススタートなのだ


施設の生活を簡単に回想するけど


6:30 起床、点呼

6:30~7:00 掃除

7:00~7:30 食事

7:30~7:45 歯磨き、登校

夕.夜

17:00 点呼

17:00~17:30 外掃除

17:30~18:00 食事

18:30~19:00 入浴

19:00~20:30 自由時間

20:30~21:00 掃除、消灯


こんなスタイルの生活だった、思い返して見れば1日に掃除に1時間30分も割く

一生分の掃除をしたせいか、今では滅多に掃除しなくなった


点呼というのは、養護施設には部屋の割り当てがあり1部屋6人住まいだったのだが

部屋には部屋長というのが存在していて、部屋の人員が全員揃っているか確認して、施設の先生に報告に行く事を点呼という


養護施設の生活環境は、劣悪だったな

戦後に建てられた建物で、コンクリートで出来ていた

夏は、一部屋に扇風機一台

6人で一台の扇風機だから灼熱地獄だった、おまけに蚊取り線香すら使えなかったから

蚊にさされまくる


冬は、寒い寒い

毛布を一枚と掛け布団一枚しか支給されないから

寝相が悪くて、布団から足を出そうもんなら寒くて起きる






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