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新・三国志   作者: 明日ハレル
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第1章 第4節 淮南・呉攻略編 その10

孫策は得意の水上戦で敗北し、降伏の道を選ぶ。 

第1章 第4節 淮南・呉攻略編 その10


荊州水軍は武器の工夫と防御力の強化で精強な語の水軍を破った。


孫策も自軍の精強さはよく知っていて、2倍までの戦力差なら機動力と采配で多数うの敵を打ち破ってきた


今回敗れたことで柴桑方面での物資補給が苦しくなった。陸路もあるが船が運ぶ量は比較にならない。


又袁術軍が敗れた事により、敵のすべての軍勢がこちらに向かうことになる。


孫策も周瑜と相談し幸福の道を選んだ。5倍以上の戦力差を乗り切る自信はなかった 。


劉備も孫策らの降伏を機嫌よく受け入れ、孫策を柴桑太守に封じて1群を保証した。


韓当、黄蓋、程普らの諸将は宋王劉備の配下と生きていくことになる。


孫策は太守の地位を弟の孫権に譲って、自らは宋王軍の1将として参加する。


袁術は病後の経過が良くなく、半年後に亡くなった。


袁章が後継者として慮江太守として一族を纏めていくことになる。


紀霊、兪渉、梁剛、楽就等の主な諸将も宋王軍の配下となる。


袁休は宋王軍に従軍し降伏した証とした。


8月にはほぼ全ての案件が片付き宋王軍は本拠地に帰還する。


いよいよ河北の劉合との決着を就けなければならない。





宋王劉備は淮南・江南の騒乱を沈め、いよいよ河北の劉合との決着を就けることになる。

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