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詩を知る印  作者: デュマ
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幼年期 ( 死への想い -2- )


人間は産まれると同時に死に慣れ親しむ。


赤子は自立した存在ではない。周りの助けの手がなければ生きていくことはできない。


人間は生まれ落ちた時から親の庇護を必要としない稚魚や、すぐに立つことを求められるしなやかなガゼルとは違うのだ。人は英雄も奴隷もひとしなみに未熟児としての数年間を強いられる。


そんな嬰児の不安はいかほどか!

情報は肌か目だけだ。鼻は自身の排泄物を嗅ぐばかり。


母は頻繁に我の前から消える。

ああ、全ての乳飲み子は産声をあげた時から自らの脆弱性を認識しているのだ。。。




死に彩られた人生はここから始まる。

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