ジュライ1
お知らせ。10万字達成と思い、70話を書いて放置して、他の作品を書き始めたため、1か月くらい放置していました。本作の内容を正確に覚えていないというオチである。まけてもらおう。正直に書くのも騎士道精神である。
ここはジュライ魔界へ続く道。
「我の名はエクスカリパー! 魔界にも私の名声は轟いているだろう! ワッハッハー!」
「名声でなく、迷惑な剣の迷声だろ?」
「どうして私の新婚旅行が魔界なの!?」
アイン、イリーナの新婚夫婦と変な剣エクスカリパーの一行は、道なりに魔界に進んでいた。
「ここから先には通さんぞ!」
その時、蛇の3人組が現れた。
「何者だ!?」
「俺はエインガナ。俺たちは虹蛇さまの僕だ。」
「私はデンゲイ。逃げた者を追ってきたが、まさか人間に出くわすとわな。」
「同じくユルルングル。手柄を立てて、昇進のチャンスだ。ラッキー。」
彼らは逃亡者を追いかけてきて、偶然にアインたちと出会ったみたいだ。
「虹蛇? 逃げた者? よく分からないが、悪い奴らみたいだな。」
「チャージ開始。」
エクスカリパーは剣に聖なる光を集約させ始める。
「なんだ!? こいつらは!? ただの人間じゃない!?」
「おまえたち知らないのか? 魔王の大神官のコンドールが倒されたのを?」
「それは知っているが・・・まさか!?」
「そのまさか! コンドールを倒したのは私たちだ!」
エクスカリパーに聖なる光の騎士の姿が浮かび上がる。聖なる光を集め終わったのだ。
「いくぞ! エクスカリパー!」
「おお!」
「必殺! エクスカリパー・スラッシュ! 33連斬!」
アインは3人の魔物に恐ろしい斬撃で斬りかかる。
「ギャア!?」
エクスカリパーたちは魔物たちを倒した。
「サービスで斬り過ぎてしまった。」
「3回斬れば良かったのに・・・。」
「弱い相手にも全力で戦う。手加減しては相手に失礼。私の騎士道精神が許さない!」
「はいはい。」
相変わらず、さすがのエクスカリパーは絶好調であった。
「あの! 強い騎士様! 私を助けて下さい!」
その時、アインたちの戦いぶりを見て、一人の女の子が現れた。
「君は?」
「私の名前はパイアです。」
「あ!? さっきの連中が言っていた、逃げてきた子なんじゃない!?」
「はい。悪い人たちに捕まっていたんです。助けて下さい!」
女の子の名前はパイア。魔界から逃亡者らしい。
「どうしよう?」
「困ったわね?」
アインとイリーナは、パイアを助けるか悩んでいた。
「何を悩む必要がある! 困っている者に助けを求められたら助けるのが騎士道精神だ!」
「エクスカリパー!? そうだね。パイアを助けよう!」
「パイア、私たち魔界に行くんだけどいいの?」
「はい。私を悪い人から守ってください。強い騎士様!」
アインたちは謎の女の子パイアを仲間に加えた。
「パイア。強い騎士様って、もっと言って。」
「はい! 強い騎士! エクスカリパー様!」
「うおおおおおー! 燃えてきたぞ! 魔界でも魔王でも一刀両断してやる!」
「そこか・・・。」
「エクスカリパーらしいわね。」
エクスカリパーは元気だった。
つづく。




