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高畑 詩集

作者: 高畑和夫

私はいつも小説を書いていますが、今回詩にとりかかろうと思いました。理由は、俳句や短歌を作るのが得意で、久しぶりに詩を作ってみたら、手応えを感じたからです。まだ自分では上手いのか下手なのか、あまりよくわからないのですがどうぞ素人が書いた詩だと思って読んで下さい。

「森の歌声」


小鳥が鳴いて森に響く

これは森の歌声


風が吹いて森に響く

これは森の歌声


キツネが歩くと足音響く

これも森の歌声


耳をすますと

聞こえてくるね

聞こえてくるよ

森の歌声


友達友達

歌声友達

森も友達

みんな友達


オオカミ鳴いて森に響く

これは森の歌声


夜でも

朝でも

昼間でも

聞こえてくるよ

森の歌声


おーいと声かけ森に響く

これは森の歌声



「がんばる」


風が強くうなっている

雨がメソメソ泣いている

道端のタンポポはあきらめかける

それでもがんばる


悲しみや苦しみが襲ってくる

失敗ばかりで納得いかない

ただの人はあきらめかける

それでもそれでもがんばる


耐えきれない痛みに出会ってしまう

厳しく決められて悔しい

悲しみの人はあきらめかける

それでもそれでも頑張り続ける


たまには開放されたい

休みたい

こんな事は辞めてしまいたい

自由になりたい・・・


辞めたいなら辞めればいい

休みたいなら休めばいい

楽しみたいなら楽しめばいい

でもがんばる

それでもそれでもがんばり続ける


大嫌いな事をする

やりたくない事をする

でもやらなきゃ

人は自分に励まされる

それでもがんばる







高畑和夫



読んでいただきありがとうございます。これからは、小説を中心に作品を出していきますが、何か意見などがございましたら宜しくお願いします。大変短かったですが、参考になれたら嬉しいなと思います。ありがとうございました。

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