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第一話

小説を書くのはこれが初めてで、超ど素人です。どうぞ温かい目で見守ってください。

お願いします。

 鈴木友美17歳今日私は、家と両親を失いました。えっ?何でかって、それは…

 

ーさかのぼること昨夜ー


私の家は昔から貧乏で借金ばかりしていた。理由は判らなかった。というか聞かなかったし聞きたいとも思


わなかった。 


そんなある日お父さんがお酒を飲みながらまるで悪戯に誘うように「三人で逃げるか」と言い出した。


お母さんは「まあ、それはいい考えね」と楽しそうに言った。だけど私は、そんなの無理だと思っていたか


ら「逃げたいなら二人で逃げれば」と言って自分の部屋に戻った。


だけど朝起きてみると家の中に両親の姿はなかった。その代わりに家の中にいつもあるものがいくつかなく


なっていたので2人は逃げたんだと分かった。でも悲しくなんてなかった。どうせ一人でも今までと変わら


ないそう思った。


そうこの時までの私は…



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