表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【ノックの音が】200文字

作者: とーよー



ノックの音がした。



正確には…した様な…気がした。


核心はナイ。しかし、確かに、トントンか、コンコンか、とにかく、それらしい音がしたわけで、だからといって、空耳だという可能性もあるわけで、本当にノックがされたのなら、応答の無い家の主である私に対し、もう1度くらいノックが行われるはずで、それが無いという事は、やはり空耳だったのかな?―と、思い、玄関の扉を開けると、フツーに郵便屋さんが居た。私の負けです。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 同じタイトルで複数の短編を作るのなら「ノックの音が」を連載にして、まとめてみるのはどうでしょう?
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ